ビオサポ献立のカロリーや栄養素量などの表示方針(2016年版)

1. カタログへ掲載しているビオサポ献立に表示しているカロリーや栄養素量(レーダーチャート含む)は、消費材を実測した消費材と『日本食品標準成分表』を元に計算した消費材の2つがあります。(消費材によっては、実測値と計算値でのカロリーや栄養素量が異なる場合がありますが、実測値を優先して表示しています)。WEBサイトにはカタログ掲載内容を転載しています。

2. 栄養成分検査により実測値で表示する消費材
下記消費材については、消費材の栄養成分検査により、実測値で表示しています。(2015年4月配布のカタログより順次反映しています)

パスチャライズド牛乳 国産ブレンドなたね油 マーガリン
ポークウインナー オリーブオイル 牡蠣味調味料
マヨネーズ フルーツキャロット 洋風だし粉末
真塩 トマトジュース ごま油
ホワイトルウフレーク トマトケチャップ 野菜ジュース
肉厚わかめ 素精糖 温州みかんジュース
鶏卵 ひじき(乾燥)  

3. 『日本食品標準成分表』を用いた計算で表示する消費材
下記消費材については、現時点では『日本食品標準成分表2010』を用いて構成する原料の割合に従い個別に計算した値を表示しています。2016年度中に、食品標準成分表2015(七訂)を用いて再計算し、順次更新していきます。(2015年4月3回号掲載分より随時更新)
<表1:追加消費材を含む>

水餃子 野菜餃子
白えびかき揚 大豆と野菜の煮豆っ子
ワンタンスープ付き チキンハンバーグ・やさい
サラダベース和風ごぼうサラダ    五目春巻
しそわかめちりめん60g 牛肉カレーコロッケ
ロールキャベツ 春巻
丸ごぼうとコンニャクの甘辛煮 サラダベース豆と根菜のサラダ
五目ずしの素 具だくさん茶碗蒸し
惣菜ひじき煮豆 豆腐と野菜のふんわり揚げ
えび焼売  春雨の炒め物(チャプチェ)
トマトミートソース缶 海鮮しお中華どんの具
きのこと山菜炊込みご飯の素 豚汁
根菜きんぴら ビーフハヤシ
ビーフカレー ミネストローネ缶
鶏炊き込みごはんのもと ビーフシチュー
バジルソース 中華丼の具
すし酢 牛丼の具
ポン酢しょうゆ(ゆず) 餃子
おでん4種セット 活〆きざみ穴子
回鍋肉ソース ごま辛味オイル
ミートソース缶 チキンナゲット
ミニハンバーグ チキンピラフ
九州産十六種雑穀米 レンジ用ハートコロッケ(ミートソース)
焼津のまぐろ佃煮 焼き肉ピラフ
さば水煮缶 うなぎの蒲焼きカット鹿児島
甘口カレールウフレーク 国産大豆味付けいなり
北海道豆まめミックス 豆腐だんご・お弁当用
白だし 大きな豆腐肉団子
調味用合わせ酢 海老しんじょすり身
焼き肉のたれ お茶碗de牛どんの具
食塩無添加トマトピューレ ロールキャベツ
鶏だんご(さっぱり黒酢あん 冷凍パスタシート
桜えびさつま揚 おでん7種セット
レンジで6種の野菜コロッケ 野菜と炒めてすぐ酢豚
さんまつみれ汁 お弁当用きんぴらごぼう
えのき茸茶漬け さば味噌煮缶
かに風味スティックかまぼこ 粉末浅漬けの素ゆず風味
ささみチーズのせ あじハンバーグ

4. 献立を作成する際の栄養摂取基準と栄養素表示(レーダーチャート含む)の位置づけ

①栄養素の摂取基準は厚労省『日本人の食事摂取基準2015』の、健康な30~49歳女性(身体活動レベルⅠ:1750kcal/日)の基準を使用します。また、献立などに表示されるレーダーチャートは「日本人の食事摂取基準2010」によって重要とされている栄養成分(カロリー・塩分含む)に、炭水化物と日本人が不足がちとされる亜鉛を加えた14項目を優先して掲載します。<改訂された『日本人の食事摂取基準2015』には重要とされる栄養素が掲載されていませんが、「日本人の食事摂取基準2010」に掲載されている栄養成分の重要度はこの間変更がないものとして判断しました>

14項目::(1)エネルギー(2)たんぱく質(3)脂質(4)炭水化物(5)カリウム(6)カルシウム(7)鉄(8)亜鉛(9)ビタミンA(10)ビタミンB1(11)ビタミンB2(12)ビタミンC(13)食物繊維(14)ナトリウム(食塩)

②必要とされる各栄養成分の量は、各自の性別や体格、年齢や運動量、健康状態などによって違うことを前提に、ビオサポ献立の栄養素表示(レーダーチャート含む)は、健康な方を対象とするバランスよい献立づくりの「ひとつの目安」として掲載します。

5. カロリーの記載は、これまでのカタログなどでのカロリー表示を踏襲し、四捨五入の方法による切り上げ・切り下げを行って、一の位は0または5で表示します。
 例) 231キロカロリー→ 230キロカロリー
   233キロカロリー → 235キロカロリー

*栄養素の摂取基準について(レーダーチャートの見方)

1日の栄養素の摂取基準は下表の通りです。朝(30%)、昼(35%)、夜(35%)として計算しています。
 下表を元に充確率(%)を算出し、レーダーチャートに表示します。摂取量が摂取基準の範囲内にあれば充確率100です。よって、上限のないカリウム、ビタ ミンB群、ビタミンC、食物繊維は下限を超える量であれば充確率は100です。また、1日分の充確率は朝・昼・夜の合計値で算出し、朝・昼・夜のいずれか で充確率が100未満でも、合計値が摂取基準の範囲内にあれば1日分の充確率は100となります。

<レーダーチャートの元となる栄養素の1日の摂取基準値>

栄養素 単位    
エネルギー kcal/日 1650~1850 *1
たんぱく質 g/日 57~88 *2
脂質 g/日 39~58 *2
炭水化物 g/日 219~284 *2
カリウム mg/日 2600以上 *5
カルシウム mg/日 650~2500 *4
mg/日 10.5~40.0 *4
亜鉛 mg/日 8.0~35.0 *4
レチノール当量V.A μg/日 700~2700 *4
ビタミンB1 mg/日 1.1~     *4
ビタミンB2 mg/日 1.2~    *4
ビタミンC mg/日 100~     *4
食物繊維 g/日 18.0以上 *5
食塩相当量 g/日 7.0未満 *5

厚労省「日本人の食事摂取基準2015」の「健康な30~49歳女性(身体活動レベルⅠ)」の基準より作成

*1:推定エネルギー必要量1,750kcal
*2:PFC比率をP(たんぱく質)13~20%、F(脂質)20~30%、C(炭水化物)50~65%として計算
*3:目安量(推奨量が設定されていない場合に用いる指標。)
*4:下限を推奨量(ほとんどの人(97~98%)が1日の必要量を満たすと推定される指標)とし、上限を耐用上限量(この量を超えて摂取すると潜在的な健康障害のリスクが高まると考えられる指標。カリウム、ビタミンB群、食物繊維は、多く食べても体外に排出されることから、過剰による影響を受けにくいため、耐用上限量が設定されていない。)
*5:目標量(生活習慣病の一次予防を特に重視し、これに対応するために設定された指標)

<レーダーチャートの元となる夕食のみの摂取基準値>
『日本人の食事摂取基準2015』により2016年3月1日改訂

栄養素 単位  基準値
エネルギー kcal 578~648
たんぱく質 g 19.9~30.8
脂質 g 13.6~20.3
炭水化物 g 76.6~99.4
カリウム mg 910~
カルシウム mg 227~875
mg 3.7~14.0
亜鉛 mg 2.8~12.3
ビタミンA μg 245~945
ビタミンB1 mg 0.39~   
ビタミンB2 mg 0.42~  
ビタミンC mg 35~ 
食物繊維 g 6.3~
食塩相当量 g 3.0未満