Think&Act 03 国内自給力アップをめざします。

原料や飼料の国産割合を高めることにより“生命の産業”である「農業」「漁業」「畜産」を振興します。
消費者と生産者が一体となって、国内自給力の向上を図り、食の自立・健康増進・地域環境の保全に取り組みます。
 

1,672の加工食品が
国産原材料比率80%!

 

生活クラブの加工食品について、国産原材料の使用割合を調査した結果、2013年度は2,200品目のうち、1,672品目が国産原材料を8割以上使用していることがわかりました。

 

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 消費材とは 
生活クラブでは、取り扱う食品や生活品を、利益を得ることが目的の「商品」ではないという意味を込めて「消費材」と呼んでいます。

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飼料飼料用米の作付面積は約2割増

国内で飼育されている豚や鶏などの飼料の9割以上は、輸入に頼っているのが現状です。生活クラブでは飼料でも自給力の向上をめざして、豚や鶏に与える飼料用の米や飼料用稲の生産を提携生産者とともにすすめてきました。生産地域での横断的な協議の場を活用し、水田を中心とした耕畜連携を推進。2015年度の生活クラブ畜産生産者向けの飼料用米作付面積は前年比約2割増、特に豚肉用で大きく伸長しました。
 


 

自給力の向上をめざし、TPPに反対しています
日本の食と暮らしと命を守るために、生活クラブ連合会は一貫してTPP交渉に反対の立場を表明してきました。2015年6月22日に開催された2015年度第26回連合会通常総会において、第7号議案特別決議の中で「TPPの締結・批准に反対し、生産者との提携関係を強めて自給力の向上をめざします」という決議文が採択されました。

※TPP=Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement 環太平洋経済連携協定

「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」の活動を応援>>
2015年5月15日「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」が東京地裁へ訴状を提出しました。1,063人の市民が原告となり、157人の弁護団とともに日本政府に対する集団訴訟が始まっています。生活クラブ連合会は賛助団体として訴訟を応援しています。

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(『Think&Act データブック2016』より転載 2016年11月)