Think&Act 06 自然資源を大切に使います。

水・土壌・森林といった再生可能な自然資源を持続的なカタチで使用します。
再生できない自然資源については、次世代につなげていけるよう、節減に取り組みます。
 

生活クラブグループで
15,802トンのCO2を削減



生活クラブグループは2020年度の生協事業におけるCO2排出総量を、2007年度を基準として25%削減することをめざしています。2016年度は組合員活動(グリーンシステム)で2,735t、グループ全体の生協事業で3,847tのCO2を削減し、創エネルギーで9,220t-CO2分の電気を再生可能エネルギーで発電しました。合計1万5,802tのCO2の容積は、2007年のCO2排出総量の13%にあたり、東京ドームの6.5個分の大きさと同じです。
 

グループ全体での節電で
基準年度比91.8%を実現節電

 

上記のCO2削減計画にもとづき、東京電力福島第一原発事故を契機にグループ全体で節電対策を強化しています。2016年度は前年度に比べて100.8%と、ほぼ前年並みでしたが、基準年(2007年度)に比べて91.8%(25,029千kWh)でした。供給高の伸長に伴い、電気の使用量は増加傾向にありますが、事業高あたりのCO2排出量は14.9t-CO2/億円と前年15.3t-CO2/億円より効率化がすすんでいます。

2016年度に生活クラブグループ全体のCO2総排出量は、25,710t-CO2で、それに要した二次エネルギーのコストは、約12.5億円でした。基準年(2007年度)の15.1億円に比べて、2.6億円も節約することができました。

二次エネルギーとは一次エネルギー(石油や石炭、天然ガス・原子力・水力など自然から取れたままのエネルギー)を変換・加工した電気・都市ガス・ガソリンなどのことです。

省エネ講座

省エネ講座は、省エネ活動をゲームや工作などを通して楽しく学ぶとともに、その背景にある地球温暖化やエネルギーの問題について理解することを目的として開催しています。各地域で18企画が開催され、約400名の組合員が参加しました。

生活クラブ埼玉
親子工作「ペットボトルでつくるミニ風車」の様子

 

(『Think&Act データブック2017』より転載 2018年1月)