生活クラブ活動情報

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メイク化粧品の新シリーズ「ビマシェ」がデビューします。

 2月から、新しいメイク化粧品「BEAUMACHE(ビマシェ)」の取り組みが始まります。今回登場するのは、口紅やファンデーション、チークにアイラインと、ベーシックなアイテム。いずれも生活クラブの自主基準をクリアし、安心して使える化粧品です。

可愛らしいデザインで2月にデビュー

 「BEAUMACHE」(ビマシェ)とは、Beauty(美)とMachery(マシェリ=フランス語で「私の小物」という意味)を掛け合わせた造語で、2月にデビューするメイク化粧品の名前です。ビマシェは肌を健やかに保つうるおい成分と、ピンクで統一された可愛らしいデザインが特徴です。
  ビマシェの生産者は、基礎化粧品の新シリーズ「ルリーフェ」を開発・製造する(株)ジャパンビューティープロダクツ。ルリーフェの開発実績から生活クラブの自主基準に合わせたメイク化粧品の開発が可能なこと、ほぼすべての製品を自社で製造しており生活クラブが化粧品の品質や安全性をチェックできることから、提携生産者に選ばれました。
  生活クラブ連合会開発部生活用品課の戸張悦子は「原料の配合や割合については化粧品会社の生命線なので組合員への情報公開は制限していますが、連合会が一つひとつの成分や安全性を確認しているので、安心して使ってもらえます」と話します。

原料の安全性を厳しく確認しています

 「生活クラブの化粧品の安全性へのこだわりは、全国の生協や化粧品業界の常識から考えても、トップクラスではないでしょうか。原料の安全性を細かく確認しなければならず、普通の化粧品には入っていても使えない素材もあります」。こう話すのは、(株)ジャパンビューティープロダクツ営業企画部の湯崎哲朗さん。メイク化粧品に必要不可欠と言われている合成界面活性剤を使用する際は、自主基準で定められている急性毒性の試験値をクリアしたうえで、原料のMSDS(化学物質等の安全性データシート)を生活クラブに提示しなければなりません。
  「パッケージについても、環境への配慮から簡素にしつつ、化粧品は女性に夢を与えるという面から可愛らしさも残したいと考え、そのバランスが難しかった」と、湯崎さんは振り返ります。
  こうして生まれたビマシェシリーズは、(1)香料を使わない、(2)鉱物油を配合しない、(3)紫外線吸収剤を使わない、(4)合成界面活性剤を使う時は生活クラブの自主基準に適合した成分を使う、(5) タール系色素はアメリカ食品医薬品局(FDA)の安全性をクリアしたもの、(6)防腐剤のパラベンは使用しない(まつげに使うマスカラのみ抗菌性が必要なため使用)という大きな特徴があります。いずれのアイテムも、肌に負担がかかるおそれのあるもの、香料などの余分なものは極力使わず、シンプルな処方を心がけました。

組合員の声を開発に生かす

 生活クラブのメイク化粧品は、昨年8月、それまでの提携先であったハイムの破産申請によって、しばらく取り組みが中止になっていました。「メイク化粧品がないと困る」「早く取り組みを再開してほしい」という組合員の声も多く、急ピッチで開発が進みました。9?10月にかけて、基礎化粧品開発のプロジェクトメンバーと連合消費委員にサンプルモニターを依頼し、意見を求めました。
  「様々な声が寄せられましたが、中でもファンデーションについては、色づきが少し白っぽいという意見が多かったため、濃いめの色に調整しました」と、戸張は言います。また、「こんなものがあったらいいな」という声を反映し、新たにクリームファンデーションを開発したり、リップカラーの色を増やすことも予定しているとのことです。

高品質、なのに求めやすい価格です

ビマシェ リップカラー

 今回の取り組みは、ファンデーションからリップ、アイメイク用品などビマシェのメイク化粧品21アイテムと、ディープクレンジングオイル、アクアジェルの合計23アイテム。ビマシェシリーズにはラベンダーやバラなどの植物保湿成分を配合しており、メイクアップしながら肌にうるおいを与えることができます。  ファンデーションは一つで水あり・水なし両方使えるツーウエイタイプ。下地クリームで紫外線をしっかりブロックし、下地ジェルは小じわや毛穴の凹凸を隠すことができます。リップカラーは春向けの4色で、うるおい成分をたっぷり配合。おしゃれなケースでいつも持ち歩きたくなります。健康的で華やかな顔色をつくるチークに、アイライナーやアイブロウ、マスカラなどアイメイクのラインも充実しています。  安全性が高く高品質なのに、いずれも600円台から1500円までの求めやすい価格で、OCRでの注文が可能。デポーでは店頭販売をするので、実際に色や使用感を確かめてから購入することができます。(株)ジャパンビューティープロダクツ営業企画部の安藤建司さんは「成分や中身の品質、使用感を考えれば、きっと価格にも満足していただけるのではないか」と自信をのぞかせます。

講習会でメイクアップの秘訣を学ぼう

 2月からは全国の生活クラブ生協が主催する化粧品の講習会が始まります。基礎化粧品のエコーレア、ルリーフェの講習とともに、今回はビマシェのメイクアップ講座も開催します。日程など詳しくは所属の生活クラブ生協に問い合わせてください。
  安藤さんは「講習会では、メイクの実演やカラーチャートを使って自分の肌色に合った化粧品の選び方を予定しています。上手にメイクができれば、楽しく、華やかな気持ちになれますよ」と、おおぜいの参加を呼びかけています。
●「ビマシェ」メイク化粧品の申込み締切日
東京、埼玉、愛知、栃木群馬:2月4~8日
神奈川、千葉、長野、山梨、茨城、静岡岩手:1月28日~2月1日
青森、山形、福島:2月11~15日
関西、北海道:2月18~22日