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6万人超が参加した「さようなら原発5万人集会」に「阻止ネット」も参加

9月19日に東京・明治公園で開かれた「さようなら原発5万人集会」。午前に行われた「ストップ再処理2011年 脱原発宣言」集会にあつまった生活クラブなど阻止ネットのメンバーの多くも駆けつけました。(2011年9月30日掲載)

原子力によるエネルギーは荒廃と犠牲を伴う

呼びかけ人のひとり、大江健三郎さんが舞台から挨拶(写真一番上)、内橋克人さん(真ん中)、落合恵子さん 「さようなら原発5万人集会」は、「さようなら原発1000万人署名」とともに大江健三郎さんや内橋克人さん、坂本龍一さん、落合恵子さんら9人が呼びかけ人となった脱原発行動のひとつ。「ストップ再処理2011 脱原発宣言」集会に参加した阻止ネットのメンバーの多くも参加したこの「5万人集会」は主催者発表で6万人超、警察発表でも約3万人と、会場に入りきれない参加者が続出しました。
 中央舞台の登壇した大江健三郎さんは、「原発の電気エネルギーなしでは偉大な事業は成し遂げられない、と申す人々もおられます。それは『うそ』だと思います。原子力によるエネルギーは、必ず荒廃と犠牲を伴います」と訴えました。また、ルポライターの鎌田慧さんが「もう原発のある社会はいらない、そして子ども達に平和な社会を残す、そのためにこそ頑張りましょう」と話すとともに、「さようなら原発1000万人署名」への協力を呼びかけました。

 このほか、内橋克人さん、落合恵子さん、澤地久枝さんらが脱原発を呼びかけ、最後に「ハイロアクション福島原発40周年実行委員会」の武藤類子さんが、「福島県民はいま、怒りと悲しみ中から静かに立ち上がっています。そして、原発はもういらないと声をあげました」述べ、こう訴えました。

 「私たちは誰でも変わる勇気をもっています。奪われてきた自由を取り戻しましょう。原発をなお進めようとする力が垂直に伸びる力なら、限りなく横に広がりつながり続けていくことが私たちの力です。いま、つないでいるその手の温もりを日本中に、世界中に広げていきましょう」
 集会後には3つのコースに分かれてパレードがあり、阻止ネットの参加者も「さよなら原発 いのちが大事」「再処理工場はいらない いのちが大事」などをコールしながら行進しました。
※生活クラブでは、脱原発を訴える「さようなら原発1000万人署名」活動にも取り組んでいます。ぜひ、ご参加ください。詳細は各センター、デポーへお問合せください。