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【生活クラブ共済連】生活クラブグループの福祉関連事業・施設を見学し交流を深める「福祉施設ツアー」を東京で開催!

 
 

7月9日~10日、生活クラブ共済連の主催で「福祉視察ツアー」が開催されました。今年で7回目となるこのツアーは、各地で地域福祉の取り組みを担う生活クラブ生協はじめ関連団体のメンバーが集まり、先進的な取組みを行なっている福祉関連事業・関連施設を視察し、参加者どうしの交流を深める目的で毎年開催されています。

今年のツアーでは、東京都内の生活クラブグループ発の福祉事業やまちづくりの実践例を視察しました。福祉事業の取組みを広げようとしている全国各地の生協理事や地域の委員など18人が参加し、数多くのヒントとエールを受け取りました。

(2015年9月25日掲載)

■組合員活動から生まれ、地域に根ざした多彩な福祉事業

生活クラブ生協の設立から47年になる東京では、組合員活動の歴史も長く、ワーカーズ・コレクティブやNPO、社会福祉法人など、生活クラブの活動から生まれた福祉関連団体・事業所が60以上もあります。それぞれの団体が手をつなぐ「地域協議会」を行政区単位で形成してまちづくりをすすめています。

今回のツアーでは、生活クラブ生協・東京の土谷理事長の案内で7か所を視察しました。個人宅を利用した地域のちいさな「居場所」から、保育所・デイサービス・居宅介護事業所・ケアプラン作成事務所・デポー(生活クラブのお店)などをひとつの建物に集合させた多機能型複合施設(パスレル保谷)まで、多種多様なとりくみがあります。それぞれが地域に開かれ、自治体の施策とも連携している様子がわかりました。

土谷理事長からは、東京の福祉事業の土台となった「エッコロたすけあい制度」と基金のしくみや、現在すすめられている福祉構想の紹介があり、参加者は熱心に耳を傾けました。

【参考】 生活クラブ生協・東京の「エッコロたすけあい制度」の紹介 (生活クラブ東京のWEBサイトへ移動)


参加者からは「活動が多岐に渡っていて人の層も厚い。規模に圧倒された」といった感想があげられました。今回のツアーでも、たくさんの人に出会い、多様な福祉のあり方に触れ、参加メンバーのそれぞれが自らの地域で実践するヒントをたくさん持ち帰りました



≪視察先≫

ほっとスペース楽多舎(練馬区)

オープンリビングけやきの見える家(杉並区)

ゆうゆう桃井館(杉並区)

保育室モモ(杉並区)

生活クラブ館・子育て広場ぶらんこ(世田谷区)

パスレル保谷(西東京市)

社会福祉法人悠遊(西東京市)


写真:雨の日でも大盛況だった地域の居場所、「オープンリビングけやきの見える家」。ツアー参加者も団らんに参加させてもらいました。