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生活クラブ共済連が第7回総会を開催/「福祉・たすけあい8原則」を定めました

6月22日、生活クラブ共済連は東京都内で第7回通常総会を開催し、各議案が賛成多数で提案通り決定されました。

【2016年6月23日掲載】


急速に進む少子高齢化社会、深刻な所得・世代・地域などの格差、私たちを取り巻く環境はますますきびしさを増しています。 生活クラブはさまざまな福祉活動を展開し、子どもから高齢者まで誰もがありのままにその人らしく地域で暮らすことができるコミュニティづくりに進め、市民参加の福祉機能を作ってきました。

第7回通常総会では、こうした状況の中、第6次連合事業中期計画にもとづき「たすけあい・共済(保険)・福祉政策」を推進していくために、会員単協・運動グループ・生活クラブ連合会・生活クラブ共済連が力を合わせ、グループ戦略としての福祉の機能づくりをすすめ、内外に広げることを提案しました。
そして、多くの人と人をつながり、ゆたかな人の関係に支えられた「福祉の自給ネットワークづくり」をめざすために、「生活クラブ 福祉・たすけあい8原則」を定めました。

以下の8つの福祉行動原則を各地の生活クラブ、運動グループ、提携生産者で共有し、お互いにたすけあう生活クラブの「Care」を具体化する指針としていきます。


生活クラブ 福祉・たすけあい8原則

1:多様性

一人ひとりがちがいを認めあいながら、対等につながり、よろこびを分かち合える社会をめざします。

2:尊厳の尊重

生まれた時から最期の一日まで、誰もがその人らしく安心して暮らせる地域をつくります。

3:参加型社会

子育て、介護、社会的孤立を地域全体の課題と考え、お互いにたすけあう参加型のしくみをつくります。

4:働きがいのある人間らしい仕事

生活と仕事が調和し、社会をゆたかにする多様な働き方・働く場をつくります。

5:居場所づくり・役割づくり

あらゆる人が、心おだやかに楽しく過ごせる居場所づくり・役割づくりをすすめます。

6:子育て支援

子どもが笑顔で暮らせるように、地域全体で、子ども支援・親支援に取り組みます。

7:介護支援

介護する人・受ける人がどちらも、安心して毎日を過ごせるようサポートします。

8:社会的孤立への支援

貧困と孤立を見過ごさず、寄り添い、伴走することで自立を後押しします。