生活クラブ活動情報

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生活クラブでんきをご存知ですか?

生活クラブは、安心・安全な「食べもの(Food)」の共同購入をはじめ、子育て・介護の支援活動を通じて「福祉(Care)」に関わり、健康な暮らしや豊かな地域作りをめざしています。
さらに、持続可能な社会を実現する「エネルギー(Energy)」の取組みを始めました。
自然エネルギーの共同購入にぜひご参加ください。

㈱生活クラブエナジーは、各地域の生活クラブと生活クラブ連合会が出資してつくった会社です。
利用する人を増やし、自前の自然エネルギー電源を増やしていくことをすすめています。

私たちが電気をつくっています

飯舘電力株式会社 代表取締役社長 小林 稔さん

東京電力福島第一原子力発電所の事故で全村避難を余儀なくされてから3年、帰村が現実的になってきた頃、飯舘で生活をする不安が逆に増してきました。そこで将来を見据え、再生可能エネルギーによる売電収入を生活の一部とし、村の復興に寄与しようと、村民の有志が集い、2014年9月に事業をスタートしました。

飯舘電力は村民を中心に70人以上からの出資をもとに、村内50人以上の地権者から土地をお借りし、低圧太陽光発電所ばかりを50基以上建設を予定しており、現在、その約半数が稼働しています。売電利益は未だ少額ですが、地権者への地代をはじめ、村への指定寄付などで、地元地域に還元されています。また村の雇用創出として、太陽光発電所の施工や草刈作業を村民に手伝って頂く事も始まりました。

震災前の福島県飯舘村は、人口約6,000人の村でした。2017年3月31日に一部地域を除く避難解除となり、村民の帰村が始まりましたが、10月1日現在村内居住者は515人(268世帯)で震災前の約8%です。多くの飯舘村民の生業は農業です。しかし、「営農再開」の一言では決してくくれないほど様々な課題を克服する必要があります。弊社の足取りも、ゆっくりと動き出した村民に合わせながら、微力ながら営農再開に寄り添っていく覚悟です。私も震災前は畜産業を営んでいました。「飯舘牛の復活!」に向けて現在、牛舎を建設中です。弊社ソーラーシェアリング型発電所のもとで作る牧草を、牛に食わせる日が来るのを楽しみにしております。

 

 TOPIX 

山形県遊佐町に太陽光発電所を建設中

•2019年2月運転開始予定
•発電規模は約5,700世帯の消費量をまかなえる計画
•発電した電力の一部は、㈱生活クラブエナジーに供給

 

インターネットでもお申込みができます

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(生活クラブOPINION 2018年4月1回号より転載/2018年3月19日掲載)