生活クラブ活動情報

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「庄内・遊佐太陽光発電所」が70%まで完成し、いよいよ「市民出資」の募集が始まります。

建設が進む庄内・遊佐太陽光発電所(2018年9月)


生活クラブのお米「遊YOU米」などの産地がある山形県遊佐(ゆざ)町で「庄内・遊佐太陽光発電所」の建設が進んでいます。昨年4月に始まった工事は、度重なる台風や大雨に見舞われながらも順調に進み、来年2月の発電開始まで残り半年を切りました。

地域の自然資源である「太陽光」を活かす

生活クラブは原発のない社会をめざして、省エネルギーをすすめながら再生可能な自然エネルギーによる電気の普及を進めています。生活クラブグループ各団体と提携生産者等で共同設立した「株式会社 庄内自然エネルギー発電」が事業主体である「庄内・遊佐太陽光発電所」の建設工事の進捗が70%を超えました。
 
この発電所でつくられる電気は年間で一般家庭5,700世帯分。地域の自然資源である「太陽光」による発電で、年間で二酸化炭素9,200tに相当する地球温暖化物質を削減します。この電気は一定の割合で、「生活クラブでんき」の供給元である小売電気事業者「株式会社 生活クラブエナジー」を通じて生活クラブの事業所や提携生産者、そして、生活クラブの組合員へ届けられるほか、東北電力株式会社 へ売電されます。
 

庄内の地に共生社会を育てる

「庄内・遊佐太陽光発電事所」では、建設のために必要な資金をJA庄内みどりなどの地域金融機関と、生活クラブ各単協・連合会がそれぞれ協力し合って拠出(長期貸付)するほか、「ソーラーファンド2019庄内」と名付けられた市民出資(市民ファンド)の募集受付も11月1日から始まります。市民出資は、目的に共鳴いただいた範囲で広く市民から資金を募り、協働の力でエネルギーを自給する社会、そして、競争原理に屈しない共生する社会を庄内の地に育てようという資金手法の一つです。

生活クラブは、原発に頼らない自然エネルギーの創出にあたり、市民一人ひとりの意志を込めることができる市民参加型の取組みを応援します。
 
*市民出資の募集受付は、資格をもつ第二種金融商品取扱業者がおこないます。
「ソーラーファンド2019庄内」の資料請求・お問い合わせは
 
*山形県遊佐町における太陽光発電事業の概要はこちらをご覧ください(PDFファイルが開きます)
 
【2018年10月9日掲載】