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生活クラブ連合会が「生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰」を受けました

左:生活クラブ連合会理事・藤田ほのみさん 右:生活クラブ生協(長野)副理事長・千村康代さん

生活クラブ連合会は、組合員と生産者がひとつになって暮らしに必要な品物をつくり出し、消費しながら安心して暮らせる社会を次世代へ繋げる活動をつづけています。その長年にわたる取り組みと事業運営などが評価され、このたび生協法制定70周年を記念した厚生労働大臣表彰を受けました。

組合員の自主性、地域社会への貢献、環境保全など幅広い取り組みが評価

「生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰」は、1948年に制定された消費生活協同組合法70周年を記念し、法の理念にのっとった健全な事業運営を行い、他の模範となる消費生活協同組合及び消費生活協同組合連合会、組合役員に対して表彰を行うものです。

今回、表彰された組合は30団体。生活クラブ連合会と生活クラブ生協(長野)も表彰を受けました。生活クラブ連合会は生活クラブ組合員の出資、利用、運営への積極的な参加や、地域ごとに組合員が自主的に運営する単位生協の活動、組合員が産地へ赴き、生産者との交流を通じて生産現場を学ぶ活動を継続的に行ってきたことなどが評価されました。

さらに、全国834か所で社会福祉法人やNPO組織によるデイサービスセンターや特別養護老人ホームを運営し、少子高齢化社会のサポート及び地域社会における雇用創出への貢献、環境面では「ごみを出さない暮らし」を目指し、再使用可能なリユースびんを約70品目で使用し、その取り扱いを今後も拡大させていくことなども評価されました。
生活クラブ生協(長野)は、長野県生活協同組合連合会からの推薦を受けての表彰となりました。

厚生労働大臣表彰を受けて

―相互扶助の考えに基づき、地域社会の問題解決に寄与する存在へ―

2018年10月30日に行われた表彰式では「生協法制定から70周年という節目を迎えた現在、生協は組合員の生活文化の向上だけに留まらず、自治体と連携した災害支援にも活動を広げていること」、「少子高齢化など社会構造の変化に伴い、地域社会にさまざまな課題が生じている中で、相互扶助の考えに基づき助け合い活動を進める生協の役割がますます重要になってきており、問題解決に寄与する組織としてさらに期待している」という厚生労働大臣からのメッセージが代読されました。

表彰式に出席した生活クラブ連合会理事・藤田ほのみさんは「大臣からのメッセージにあったように、今、「相互扶助」なくして一人ひとりが豊かに暮らしていくことは難しいと感じています。たすけあいの精神に基づいて活動を続けてきた生活クラブ生協のような生活協同組合が、さまざまな暮らしの問題解決に不可欠な存在だと実感しています。表彰を機に改めて思ったことは、地域社会のさまざまな課題をどうしたら解決できるのか、おおぜいの組合員と一緒に具体的に考えて、実行していこうということです」と決意を語りました。

【2018年11月5日掲載】

 
 

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