ビオサポだより

第131回

「ビタミンA・C・E(エース)」は風邪の季節の強い味方!

 

こんにちは!(*^-^*)だんだん冷え込む日が増えてきて、秋から冬への移り変わりを実感しますね。風邪やインフルエンザも心配な季節です。そういう私(ビオサポ助っ人・W)は昔から体の丈夫さだけが取り柄で、ありがたいことに風邪もめったにひかないんですが、昨冬は何十年ぶりか?にインフルエンザにかかってしまい大変な思いをしました!その頃ちょっと仕事がたてこんでいて、不摂生をしたのがたたったのかも…((+_+))

インフルエンザも普通の風邪も、できるなら避けたいものですよね。(かかってしまったら仕方ありませんが…。)風邪の予防にはうがい・手洗いなどが有効ですが、普段からバランスのよい食事をとって体力や抵抗力をつけておくことも大切です。

免疫力を高める「ビタミンA・C・E」

特に、体の免疫力を高める効果があるビタミンとして知られる「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」は、まとめて「ビタミンA・C・E(エース)」と呼ばれ、食事の中で意識して摂るとよい栄養素です。これらは、抗酸化作用だけでなく体内で他の働きもしています。

それぞれのビタミンの特徴をおさらいすると…

それぞれのビタミンが、丈夫な体を保つのに欠かせない役割であることがわかるかと思います。(^^)/

活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」も!

そしてこの「ビタミンA・C・E」は、「抗酸化作用」を持つ代表的なビタミンでもあります。抗酸化作用とは、がん・老化・免疫機能の低下などを引き起こす活性酸素の働きを抑えること。人間の体は本来、酵素によって活性酸素を抑える働きが備わっているのですが、年齢を重ねると共に体内で作られる酵素の量も減少するそう。抗酸化ビタミンであるビタミンA・C・Eは、酵素によって処理しきれない活性酸素の働きを抑えてくれるのです。普段の食事でもおなじみのビタミンA・C・Eに、そんな働きがあるんですね! (参考:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」)

しかもこれらのビタミンは、それぞれひとつひとつに抗酸化作用がありますが、一緒に摂るとお互いの効果が高まるのだそうです!(^^)v

みそ汁やサラダなら「ビタミンA・C・E」を摂るのも簡単

こんなにいいことがたくさんの「ビタミンA・C・E」、特に風邪が流行しやすい季節には、食事の中で摂ることを意識したいですね。とはいえ、あまり杓子定規に考えすぎてもおっくうになってしまいます。まずは普段の食事で、なるべく多品目の野菜や食品を摂ることを意識してみてはいかがでしょう?そうすると、自然にいろいろな栄養素を摂取することになり、ビタミンA・C・Eも摂れることが期待できるからです。

多品目の野菜や食品が摂れる料理といえば、みそ汁やサラダなどもとても手軽です。1日のうちのどこかで、「ビタミンA・C・E」を盛り込んだみそ汁やサラダを摂るのもよいのではないでしょうか?例えば、

●ほうれん草(ビタミンA(カロテン))、じゃがいも(ビタミンC)、かぼちゃ(ビタミンA(カロテン)・ビタミンE)を具材にしたみそ汁
●人参(ビタミンA(カロテン))、ブロッコリー(ビタミンC)、まぐろ油漬缶(ビタミンE)を使ったサラダ

などなど…。材料の選択でいろいろな「ビタミンA・C・E」の組み合わせを考えてみるのも楽しそうです♪

風邪の原因となるウイルスは200種類以上もあると言われているそうなので、生活していてまったく出会わない、というのは難しいのかもしれませんが、食事などできるところは気をつけてなるべく体の抵抗力を高めておきたいものですね。お互い、寒い冬を元気に乗り切りましょう~!。