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2008年07月20日:生協流通新聞

農水・経産省 飼料米の取り組み評価─平田牧場が「88選」に

農商工連携フォーラム

若林農水大臣から新田社長(右)に認定書を授与

 農水省・経産省などが主催する「農商工連携フォーラム」で、生協と取り引きのある平田牧場(山形県酒田市)の新田嘉七社長と片山りんご(青森県弘前市)の山野豊執行役が、甘利明経産大臣とトークセッションを行った。
 東京で開催されたフォーラムでは、甘利大臣が急な海外出張で出席できず、事前に収録したビデオで参加。トークセッションの前に、全国から公募した「農商工連携88選」の認定書授与式が行われ、若林正俊農水大臣から新田社長に、新藤義孝経産副大臣から山野執行役にそれぞれ認定書が授与された。
 新田社長は、生活クラブ連合会や遊佐町、JA庄内みどり、全農庄内本部などと連携して取り組む飼料米の生産(休耕田を活用)とそれを利用した豚肉供給について、「作る人・食べる人が一体なってやろうということで取り組みを始めた。農家は減反せずに済み、土地を守っていくという役割は非常に大きい。農商工が三位一体となり同じベクトルで目標に向かって進むのがよい」と成功の秘訣を述べた。
 第2部では「事例に学ぶ″農商工連携”」と題したパネル討論が行われ、パネラーとして埼玉県で「川越いも」を原料とした『COEDビール』を生産する協同商事(生協と青果物の産直で交流)、初冬まき(収穫量が3倍にアップ)で栽培した国産小麦「はるゆたか」による商品やメニューの開発により、地域活性化に成功した北海道の「江別麦の会」、コメンテーターとしてブランド総合研究所の田中章雄社長が出席した。