メディア紹介

 メディア紹介一覧へ

2010年05月05日:生協流通新聞

生協連きらり 事業連合は解散予定─2生協が生活クラブヘ加入

 関西で2002年に設立した「生協連きらり」の会員2生協(生協都市生活とエスコープ大阪)が、今期総代会で生活クラブ連合会への加入を提案する。2生協は、10月から生活クラブの消費材を段階的に導入。生協連きらりでの取引契約が残っている関係もあり、同事業連合は限定された役割で存続し、当面は2生協とも2つの事業連合に加入する状態となるが、生協連きらりは整理がついた段階で解散する予定という。

10月から段階的に商品移行

 2生協は、6月に開催する今期通常総代会で、連帯の新たな枠組みとして生活クラブ連合会への加入議案を提案する。
 2生協とも、これまで3年間の協議を経て、生活クラブ連合会という新たな枠組みのなかで関西圏のまとまりをつくり、これまで進めてきた運動を広めていくことを目指している。
 10月から生活クラブの消費材を段階的に導入し、連合会規模での取り組みが必要なものは連合取り扱い品へ結集していく。パンや豆腐などの日配品や地場野菜などは、これまでと変わらないという。
 今後は、すでに生活クラブに加入している関西圏の4生協(滋賀・大阪・京都・奈良)と連携しながら、連合会のなかで生産者との関係を再構築していく考え。
 生協連きらりの事業連合自体は、法人格としてしばらくは存続し、関西での物流など限定された役割を担い、整理がついた段階で解散する予定。
 そのため、生協都市生活とエスコープ大阪は当面の間、移行期間として生協連きらりと生活クラブの2事業連合に加入する状態となる。