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2010年09月10日:コープニュース

生協連きらり 12年に事業連合は発展的解消

 02年に設立された「生協連きらり」の会員生協・生協都市生活とエスコープ大阪は、6月の総代会で生活クラブ連合会に加入することを賛成多数で可決。9月に「生協連きらり」での統一共同購入事業は終了し、生活クラブ連合会へ移行していく。
 当面は、生活クラブヘの移行期である2単協とも2つの事業連合に加入する形になるが、法人格としての生協連きらりは 2012年をめどに発展的に解散していく。

今月、統一共同購入事業に幕

生活クラブに移行する生協連きらり

  生協都市生活は6月1日に総代会を開き、「生活クラブ連合会加入の件」(第6号議案)を賛成119・反対1・保留1で、エスコープ大阪は6月7日の総代会で、「生活クラブ連合会加入の件」(第4号議案)を賛成177名・反対0・保留1名の圧倒的多数で可決した。
 それに伴い2生協は、10月から生活クラブの消費材(商品)を順次供給していく。
 当面の供給消費材は、生活クラブのほとんどの『Sマーク商品』(生活クラブの厳しい基準を満たした商品)で、カテゴリー別で冷凍食品や米など。しかし、パンや豆腐などの日配品や地場野菜などは生協連きらりとして供給していく。
 これらに伴い今まで取引のあった約50%のメーカーが生活クラブの取引メーカーにシフトする。
 また物流では、消費材の配送については、生活クラブ連合会のDCではなく、生協連きらりのDCを使用し、“共同購入の支援事業”は、継続していく。
 今まで生協連きらりは事業面では生活クラブとのメーカーの共通化、『Sマーク商品』の一部導入、活動面では、国内自給率アップ、Rビン、石鹸運動、環境問題など関西圈で共同の取り組みを連帯していった。
 今回、3年間の協議を経て、生活クラブ連合会の関西圈の4生協(滋賀・大阪・京都・奈良)という新たな枠組みの中で、これまで推進してきた、供給事業や運動を連携して一層強化していくことになる。