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2011年06月05日:生協流通新聞

ATJ 海を越えて被災者に フィリピンから支援バナナ

バランゴンバナナ

 「フィリピンの生産者たちが持ち寄ったバナナを、日本の被災者に無償で提供」ー。
 バナナを輸入するオルタートレードジャパン(ATJ)によると、フィリピンのネグロス島、パナイ島、ボホール島、ミンダナオ島の200人を超えるバランゴンバナナ生産者が、今回の大地震と津波による被害状況をテレビや新聞の報道で聞き、1人ひとりが10本・30本・50本と持ち寄ってくれたもの。ミンダナオ・ツピの生産者からは1~7箱の箱単位で提供された。
 合計3トンが2回に分けて送られ、5月2週に届いた73箱(870キロ相当)は、あいコープみやぎと共同でパルシステムが行っている炊き出し隊により、宮城県石巻市の炊き出しでの配布と女川市の避難所へ届けられた。
 続く5月3週の172箱(2100キロ相当)は、生活クラブ、パルシステム、あいコープみやぎ、大地を守る会の協力で被災者に手渡された。
 現地では、3月はラニーニャ(雨と低温)の影響でバナナの生育があまりよくない時期だったため、少し小さめだが、選別と熟成に充分気をつけて送り出したという。