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2011年07月20日:生協流通新聞

「生活クラブ風車」建設

配送センターに電力供給

首都圏単協が共同

 首都圏にある生活クラブの4単協(東京・神奈川・埼玉・千葉)は共同で、秋田県にかほ市に『生活クラブ風車(仮称)』を建設し、エネルギー自給運動にチャレンジする。
 試運転の開始時期は来年2月末、本格稼働は4月を予定。
 グリーンファンド秋田を事業主体とし、出力2000kwの風車1基を建設。投資額は約6億円で、3億円は国の補助で賄い、残り3億円を4生協が融資。
 また、4生協で合計2000万円を出資し、事業の運営にも参画。生活クラブ北海道の活動を通して生まれ、市民出資で風力発電に取り組むNPO法人「北海道グリーンファンド」と共同して事業を行う。
 予測発電量は年間467万5000kwアワーで、発電した電力はPPS(特定規模電気事業者)を介して、グリーン電力証書とセットで生活クラブ配送センターなどの施設に供給し、各生協の配送センターに必要な電力の約3分の1を風力発電で賄う予定。

エネルギー自給へ

 生活クラブが首都圏で消費する電力を圏内で自給するには限界があるため、同連合会が40年以上にわたって積み重ねてきた「生産」と「消費」のつながりをエネルギーでも実践し、“エネルギーの地域間連携”を創り出していく。