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2012年01月24日:資源新報

新宿地サイダーを展開

リユースびんモデル事業で

徳島産すだち果汁を使った贅沢な味わいが好評 環境省の平成23年度「びんリユースシステム構築に向けた実証事業」として採択されたリユースびん入り地サイダー販売モデル事業が今月からスタートしている。新宿区内限定で販売される『十万馬力新宿サイダー』は生活クラブ、パルシステムなど5つの生協団体で構成する「びん再使用ネットワーク」がリユースびんの普及活動の一環として環境省からの助成を受け、新宿区商店会連合会で進める地サイダー開発を後押しし、誕生したもの。
 新宿区内100店舗で販売する商品で、内容量220ミリリットル、定価150円(税込)、うち50円相当がびん容器の預かり金となる。購入者が空きびんを返却すると50馬力のアトム通貨がもらえる。アトム通貨は従来から新宿区商店会連合会で取り組んできた地域通貨の取り組みで、環境保全活動の取り組みなどに対して付与される仕組み。加盟店での商品の購入やサービスの利用などに使用できる。
 環境省で進められているびんリユースシステム構築に向けた検討では、リユースびん事業化の可能性として、特定地域で用途を限定したクローズドのシステムに高いポテンシャルが認められたことから、今回の新宿での取り組みには、新しいリユースシステム構築を模索するうえでも、貴重な実証結果が得られる事業として期待が持たれている。