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2013年05月12日:岩手日報 Web News

【宮古】大漁願って船出 重茂漁協、定置網の造船祝う

大漁を祈願し、第5根滝丸から餅をまく乗組員や生活クラブ生協の組合員 宮古市の重茂漁協(伊藤隆一組合長)は11日、同市重茂の重茂漁港で定置網の新造船第5根滝丸(10トン)の船おろし祝いを開いた。東日本大震災以降に導入した定置網漁船は3隻目で、生活クラブ生協連合会(東京都、加藤好一会長)の義援金も活用。計画の14隻体制が整い、主力事業の完全復活へ決意を新たにした。

 第5根滝丸は同日朝、昨年秋に導入した定置網漁船第2与奈丸(19トン)、第8与奈丸(同)と宮古港を出港した。重茂半島の黒崎神社に参拝した後、大漁旗を掲げ、重茂漁港に入港。住民や生活クラブ生協の組合員の歓迎を受けた。

 伊藤組合長は「定置漁業は漁協の経営を左右する重要な事業。計画の3隻が建造されたことを機に大漁を期待したい」とあいさつ。くす玉を割り、約150人の参加者を前にステージや船上から餅まきをして、豊漁と安全を祈願した。