メディア紹介

 メディア紹介一覧へ

2013年06月20日:生協流通新聞

福祉クラブ生協 施設事業が9%の伸長

共同購入は前年割れと低迷

 福祉クラブ生協は6月3日、神奈川県の横浜市教育会館ホールで総代会を開催し、2013年度事業計画や定款の一部改定などすべての議案を賛成多数で採択した。
 同生協は日本で唯一の福祉専門生協として参加型福祉の運動を展開。12年度決算は、居宅介護支援などの福祉事業高が前年比103.9%の8億490万円、デイサービスや入居施設などの施設事業が前年比108.9%の3億8924万円と順調に伸長。しかし、共同購入事業は利用を拡大できず、前年比97.2%の24億7925万円と減少した。
 共済受託事業などを含めた総事業高は前年比99.6%の37億3807万円、経常剰余金は922万4500円となった。
 同生協は昨年秋に、複合福祉施設の『きらり港北』や『るるる*みどり館』などをオープンし、他の行政区でも積極的に高齢化社会を見据えた居住系事業を展開。13年度の事業計画では、こうした入居施設などの施設事業で5億2000万円と12年度比で133.4%の伸長を計画している。
 また、共同購入事業では10月から新規品目として供給がスタートする『牛乳200mlビン』の活用や食肉など基礎消費材への利用結集を高め、供給高で101%の25億円を達成していく。