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2013年07月10日:コープニュース

生活クラブ事業連合<第24回通常総会>2年ぶりに赤字解消

「健康的な食べ方」提案

 生活クラブ連合会は6月21日、都内のホテルで第24回通常総会を開催した。
 2013年度の連合会活動方針や予算、規約類の改定、役員補充選挙など全ての議案を賛成多数で採択した。12年度決算は、会員生協での供給高が前年比95.4%予算比95.8%の487億1408万円となったが経常剰余金では2608万円の黒字を計上し、2年連続で続いた赤字から脱却した。
 主要品目の利用がこの10年間で大きく低下し、牛肉、牛乳、豚肉、鶏卵など生活クラブの酪農・畜産・養鶏など第一次産業の生産体制の維持が 「困難な状況」から「極めて危機的な状況」になりつつあるなか、連合事業の基本方針の柱である 「自給力向上」と「NON‐GMO運動」は、瀬戸際に立たされてるとして今後、購買力=「食べる力」の結集力を強めるため13年度は「健康的な食べ方」提案を展開。新たな政策課題として、次年度からの第6次連合事業中計に引き継いでいく方針。
 具体的な実行計画として新規加入者への最初のメッセージとして『みんなよんでね』の絵本の制作配布、栄養バランスと食費がわかる「献立カレンダー」の制作、「冷凍弁当の開発」などを行う計画。組合員の食生活を積極的にデザイン「食べ方提案」で組合員の新規加入の広がりを作り、消費拡大を図る。