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2014年04月05日:生協流通新聞

[コーミが協力]関西圈に合うソース開発─生活クラブ関西消費部会

6生協統一商品

 生活クラブ・連合消費委員会のもと、関西圈に対応した基礎調味料の開発を進めている生活クラブの「関西消費部会」。
 同部会では、新たに開西風の味を追求した関西6生協統一のソース開発に取り組んでいる。生産管理や経営状況など生産者の状況や、原料産地が関西圈で想定できることを考慮。『トマトケチャップ』のメーカーであるコーミを新たな生産者候補とし、組合員アンケートを行うとともに、昨年8月、同部会のメンバーが愛知県の工場を見学。
 関西消費部会では、生活クラブの消費材として、市販品との違いをどのように出していくかの検討を深め、試食サンプルや市販品の味を比べながら、試作品を試食した。
 各生協の消費委員会などで、(1)甘いお好みソース系、(2)とんかつソース系、(3)コーミの国産野菜ソースで酸度を抑えた試作品─の3種を、トンカツとお好み焼きにかけて試食・評価した。
 今後は、関西では関東よりソース消費量が多いことから、容量は500ミリリットル程度とし、粘度も考えてビン以外の容器も検討。各生協の試食評価の結果を持ちより、さらに試食対象を広げて開発品を決定していく。
 組合員アンケートでは、ソースの家計消費に占める金額は減少しているとともに、世代によって嗜好も多様化し、様々なソースが利用されていることが分かった。一般的にウスターソースの利用率は低下しているが、お好みソースは何にでも使えるというコンセプトが評価され、利用を伸ばしている。