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2015年06月20日:生協流通新聞

福祉クラブ 医療福祉生協連に加入

地域展開で新たなモデル

14年度に新たに発足した、活動母体となるワーカーズ・コレクティブの紹介 福祉クラブ生協は6月2日、神奈川県の横浜市教育会館で通常総代会を開催し、第6次5ヵ年計画(2015年─19年)や日本医療福祉生協連への加入など、すべての議案を賛成多数で採択した。
 2014年度の決算は、総事業高38億9167万円で前年比100.4%の微増、共同購入事業は同100.0%の25億417万円となった。
 全体では他の事業が低迷するなか、特にエアコン清掃などの利用事業高が108.3%と伸長。経常剰余金は前年より400万円少ない3273万円という結果だった。
 14年度は福祉事業ワーカーズ・コレクティブとの消費材開発が進み、日吉センターで『豚(とん)とんボール』、初山センターで『平牧三元豚のサクサク俵カツ』、藤沢センターの『根菜ファイブ』など組合員参加による開発商品を発売。
 今年度も、茨城県の「霞ヶ浦有機野菜センター」や青森県の「田村りんご農園」と新たな産直取引を開始するなど消費材の品揃えを充実し、共同購入利用を呼びかけていく。
 また、組合員が在宅で生活するための「在宅福祉支援システム」の充実化を図るため、組合員による「街づくり」で理念が共通する医療生協との密接な地域連携をめざし、医療福祉生協連への加入を決めた。
 第6次5ヵ年計画でも、仲間づくりや地域の多様な層の市民参加、医療分野でのネツトワークづくり─を通じて、これまで実行してきた展開モデルの検証を行い、新たな形での「地域展開モデル」を構築していく。