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2016年10月21日:日本農業新聞

生活クラブ 野菜をブランド化

無農薬、無化学肥料など3種類 
スーパーとの違い鮮明

 生活クラブ連合会(東京都新宿区)は、野菜のブランド化に乗り出す。
扱う野菜を「アースメイド野菜」と総称し、その中で化学合成農薬の有無などに応じて、3種類に分類して新たな名称を付けて区別化する。同会は 「生活クラブ独自の野菜を多くの人に分かりやすく伝えるため」と説明する。 
 同連合会は全国71の産地と提携し、化学合成農薬や化学肥料を抑えた野菜作りを進めており、年間供給高は80値円を超えている。
 減農薬以外にも残留農薬を国の基準の10分の1未満とするなどの特徴もある。ブランド化をすることで、スーパーなどの野菜との違いを鮮明にする。
 こうした野菜の特徴をよりアピールするため、育て方の違いを強調する。
 化学合成農薬と化学肥料を使わないで育てた野菜を「あっぱれ育ち」と分類。それぞれを慣行の約半分まで減らした「はれぱれ育ち」、高い独自性や地域特有の野菜を「たぐいまれ」とし、それぞれ袋にマークを付ける。
 三つの野菜は11月からカタログやインターネットなどで供給する。スタート時の取扱量はアースメイド野菜の3%だが、「将来的には10%まで引き上げたい」と同会は話す。

【2016年10月24日掲載】