ニュース&トピックス

 ニュース&トピックス一覧へ

生協、生産者、びん事業者とともに「環境大臣賞受賞記念パーティ」を開催しました。

生協、生産者、びん事業者とともに受賞記念パーティを開催しました

ロゴマーク盾の手渡し  <生活クラブ連合会麻生常務理事(右)からケチャップの生産者コーミ㈱牧戸常務へ>

 ごみを減らす3原則「3R」は、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)ですが、リサイクルよりはるかに、ごみやCO2を減らすことができるのがリユースです。その代表格といえるリターナブルびん使用に取り組む生協グループ「びん再使用ネットワーク」が、平成18年度の容器包装3R推進環境大臣賞「最優秀賞」に選ばれ、受賞記念パーティが開催されました。
  7月27日、会場の都内ホテルに集合したのは、びん再使用ネットワークの6生協(連合会を含む)、提携生産者、びんメーカー・洗浄事業者の約50団体・会社。文字どおり北海道から九州まで全国各地からの参加でした。冒頭、びん再使用ネットワーク代表幹事で生活クラブ連合会の中村秀次は、「これまでのRびんへの取り組みが認められてうれしい。びんのリユースは、消費者だけでなく、Rびんを使う提携生産者、びんメーカー、洗浄事業者というようにさまざまな立場の人々の理解と連携がなくては成り立ちません。今日は受賞の喜びをみなで分かち合い、今後への力にしたいと思います」と挨拶しました。

「みのもんたの朝ズバッ!」でお馴染みのTVキャスター、根本美緒さんから応援メッセージ

  環境省が創設した容器包装3R推進環境大臣賞は、容器包装ごみの3Rの推進に役立つ活動に贈られるもので、今回が初回。公募には3部門合わせて120件の応募があり、最優秀賞は各部門1件ずつ。びん再使用ネットワークは、地域の連携協同部門での受賞でした。Rびん取り組みは、授与式で安井至審査委員長(国際連合大学副学長)が講評したように、「社会全体の風潮から、なかなか難しいリユースの推進について、継続的にきわめて着実に取り組んできている点」が評価されたものです。

Rドロップス

  受賞記念パーティーでは、環境省より贈られた3Rのロゴマーク楯(レプリカ)が、まずはネットワーク事務局から構成団体の各生協代表者に手渡され、次いで各生協代表からそれぞれの提携生産者へ、そしてびんメーカー、洗浄事業者へというように、手から手へと全員に配られました。ロゴマークを授与されるごとに一言ずつ感想が述べられましたが、「このような地道で時間のかかる仕事が日の目を見たことがうれしい。持ち帰って現場の者たちを喜ばせたい」というびん洗浄事業者のコメントが特に印象に残りました。
 その後のパーティには、環境大臣が著名人に委託している「3R推進マイスター」で気象予報士でもあるテレビキャスター、根本美緒さんも駆けつけ、取り組みを応援する挨拶、そして歓談に加わりました。その他のゲストもまじえ、情報交換、歓談が活発に行われていました。  日本の容器は今やペットボトル全盛時代。その中にあってリターナブルのシェアは減り続けてきましたが、びん再使用ネットワークによると「1本のRびんをペットボトルと比べると69グラムのCO2を減らします」。大人の肩幅ほどの直径の風船一つ分に相当するとか。今秋には、大学生とともに開発した、かっこよくておしゃれな携帯用Rびん「Rドロップス」の普及のための活動が始まります。

生活クラブ関係メンバーの記念撮影

ゲストを囲んで生活クラブ関係メンバーの記念写真。駆けつけていただいたゲストは、前びんネット代表幹事で生活クラブ連合会会長の加藤好一(前列左から二人目)、関西でRびん普及活動を進めるRびんプロジェクト代表の西村優子さん(前列左から三人目)、容器包装の3Rを進める全国ネットワーク事務局長の須田春海さん(前列右から三人目)

ページの先頭に戻る