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洞爺湖サミットにあたっての生活クラブのアピール

2007年度のグリーンシステムによるCO2(9.3kgのCO2の体積は直径2mの風船と同じ大きさです)

生活クラブは共同購入でCO2を削減します。

生活クラブ生協連合会理事会

「京都議定書」の目標を達成すべき2008年が始まりました。1997年に採択された「京都議定書」では、世界の多くの国々が温室効果ガス削減に合意し、国別の数値目標を定めたことに意義がありました。が、残念ながら我が国では「2012年までに1990年対比で6%削減する」という低い目標でさえ実現が危い状況です。生活クラブでは、2005年2月16日「京都議定書発効にあたっての生活クラブのアピール」を採択しました。そして「地球温暖化防止CO2 削減行動計画」を策定し、事業活動からのCO2削減のための取り組みを開始しました。
 更に「グリーンシステム*」においては、2007年度末までに1人あたりのCO2排出量を1.5kg削減し、10kg/人年にすることを目標にしました。
*グリーンシステム…GARBAGE REDUCTION FOR ECOLOGY AND EARTH’S NECESSITY
(地球生態系のためのごみ減量システム)

    【2007年度グリーンシステムの成果】
  • 回収した容器包装の重量 5,690㌧
  • 削減したCO2排出量 2,584㌧ なんと、東京ドーム1個分
  • 組合員一人あたりの削減量は 9.3kg/人年 (9.3kgのCO2の体積は直径2mの風船と同じ大きさです)。

 7月7日~9日、北海道洞爺湖でG8サミットが開催されます。今回のサミットでは、人類への具体的な脅威となりつつある地球温暖化を防止するため、「京都議定書」後の抜本的な削減目標を指し示すことが最重要テーマのひとつです。日本政府は6月9日、洞爺湖サミットに向けて、CO2排出量を「2050年までに60~80%削減することを目標とする」ビジョンを提案しました。議長国としての日本の手腕が世界から注視されていますが、今や地球温暖化は待ったな しの危機的状況であり、各国の国益を乗り越え、地球の危機を乗り越えられる人類目標が合意されることを希求します。
 2008年度、生活クラブでは、洞爺湖サミット開催の7月から、ピッキング袋のリサイクル(再度ピッキング袋に戻す)を推進する『エコライフキャンペーン』を行います。また「電球形蛍光ランプ」の共同購入、びんリユース、牛乳キャップのマテリアルリサイクルなど、より一層の3R活動を推進します。そして 洞爺湖サミットにおいて合意された数値目標、またはそれを上回る数値のCO2削減を図るため、組合員、提携生産者、地域の方々と一緒に温暖化防止の取り組みを全力で進めていきます。

 私たち生活クラブでは、31万人の組合員が必要なものを予約共同購入することや、グリーンシステムに参加することで、蒼く美しい地球の未来に責任を持つことを宣言します。

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