ニュース&トピックス

 ニュース&トピックス一覧へ

生活クラブ生協の無農薬実験田にトキがやってきた!

生活クラブの無農薬実験田にやってきたトキ。

 生活クラブ生協では、山形県遊佐町のお米の提携生産者とともに、無農薬米の栽培実験をしていますが、その無農薬米実験田で、23日、国の天然記念物のトキ1羽が確認されました。
  トキを見つけたのは、無農薬米の栽培実験をしている菅原英児さん。菅原さんは、無農薬実験田の見回りをしていたところ、あぜ道にいるトキを見つけて、撮影しました。写真から、このトキは、昨年9月に新潟県佐渡市で放鳥された10羽のうちの1羽であることが、環境省によって確認されました。菅原さんは、その時の様子をホームページ「みんなの無農薬農法」に、次のように書いています。

写真右上が無農薬実験田の看板(撮影:菅原英児さん)

 4月23日(木) 今日の午後無農薬の田んぼに水を入れようと思い何となく田んぼに眼をやったら、普段見たこともない鳥がいた。
 始めは「朱鷺」みたいな鳥もいるもんだなと思っていた。遠目で見ても口先が曲がっている。「まさか」と半信半疑カメラで覗いてみたら「朱鷺」でした。自分 の眼を信じることが出来ず。「カズさん」に朱鷺の特徴を電話で確認。自分で言うのも変だが何で私の田んぼに朱鷺がいるんだ。朱鷺を放鳥したいと思って来た が、こんなに早く私の田んぼで朱鷺に出会えるとは夢のようだ。
 4月23日は私にとって朱鷺記念日になりました。カズさんとJAの善さんが確認に来てくれて、写真を撮りたくて3人で追い回してしまった。善さんが新聞 社に連絡を取ってくれて、新聞社が確認のため環境省に写真を送ったらしい。それで環境省から電話が入り、写真を見ながらどの朱鷺か確認することになった。
 本日は私の所属する団体の総会だったのに私は確認作業を善さんとせっせと頑張ったよ。その結果、NO.3の朱鷺らしい。大切な総会を抜けさせてくれた仲間に感謝です。申し訳ございませんでした。
 でもおかげで私はいい勉強になりました。朱鷺放鳥のイメージが何となく湧いてきた。私の夢の一つ、私の田んぼの上を舞う朱鷺の姿を見たい、でしたが、偶然ではあるが叶ってしまった。神様に感謝です。このまま居座って欲しいとは思うのですが、世の中そんなに甘くないでしょう。
 朱鷺NO.3は色んな所を旅して最終的にまた私の田んぼに帰って来て下さい。その時は多くの仲間が放鳥されてるといいな。ガンバルベ。今日はもの凄く興奮したよ。

◎ 「みんなの無農薬農法」のホームページは
http://www1.ocn.ne.jp/~kihe/now.htm
◎「放鳥トキ情報」ホームページは
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/2009/04/423_40c2.html

ページの先頭に戻る