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<災害対策・第136報>栃木県産の牛肉出荷停止による生活クラブの対応

栃木開拓牛(デポー)・ほうきね牛(一部単協)の供給を停止します

報道で伝えられている「栃木県産牛肉、出荷制限を検討」に関連して、本日(8月1日(月))提携先である栃木県開拓農協より、「本日付で生活クラブに供給している栃木開拓牛・ほうきね牛の出荷を停止したい」旨の報告がありました。現時点で、栃木県および国の公式発表は未だありませんが、本日午後、県内の生産団体(栃木県開拓農協を含む)を召集した県主催の会議で出荷停止の方針が通達されたとの報告を受け、生活クラブは明日(8月2日(火))より「栃木開拓牛」および「ほうきね牛」の供給停止をします。

したがって7月29日に「供給を継続する」とした2件の農家の分も含めて、当面、生活クラブでの栃木県産牛肉の取扱いはすべてなくなります。

なお2日からの供給停止は、県の要請を受けた提携生産者の出荷停止であり、消費材の放射能検査結果に基づくものではないため、供給済みの製品に関しては返品・返金の対象とはなりません。ご了承ください。(8月2日(火)以降の注文分で、配達されない「ほうきね牛班セット」については8月の集金時に返金させていただきます)

〔注〕 生活クラブでは栃木県産牛肉(栃木開拓牛・ほうきね牛:提携先 栃木県開拓農協)を、東京・神奈川・千葉・栃木単協(ほうきね牛)限定で取り扱っています。

 

「A牧場の稲わら給餌状況」の補足説明

7月29日付ニュースでお伝えした「稲わらの給餌」について補足説明いたします。

生活クラブ連合会の職員が7月25~26日、栃木県の牛肉の提携生産農家3件を調査した際、1件の農家(A農場)に保管されていた稲わらから簡易測定において高い数値が検出されました。先日のニュースでは、この稲わらを「県の規定にしたがってただちに隔離し給餌しないように(した)」としましたが、この稲わらが給餌停止となる前の段階で餌として与えられた可能性があるとの誤解を与えるため、以下の通り補足します。

【補足説明】 記録によればこの稲わらがA農場に納品されたのは6月9日で分量は16ロール(1ロール=250~300kg)でした。調査にあたった担当者は、当日、16ロール全量が倉庫にあることを確認しています。すなわち高い濃度の放射能を検出した稲わらは、調査日以前にも給餌されていないことが確認されています。ただし、先の報告の通り、購入日の異なる稲わら(5月31日購入)も同様に放射能が高濃度だった可能性もあり、検体(牛肉)はこれを与えたことが分かりました。

〔参考〕 北海道産の牛肉(提携先:北海道チクレン農協連)については、稲わらを給餌しているのは26農家のうち1件だけであり、稲わらの産地は道内の空知地方で2009年に生産されたものです。

以上

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