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<災害情報・第12報>東日本大震災(第一次)緊急カンパのお願い
2011年3月11日14時46分頃、三陸沖を震源に発生したM9.0の地震により、東北沿岸地域を中心に被災地では甚大な被害が発生し、日に日に深刻さを増しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
生活クラブ連合会では、地震の直後より緊急対策本部を立ち上げ、グループ単協および生産者の被害状況の把握と供給の継続に全力で取り組むとともに被災地へ緊急支援物資を届けはじめています。今回、被災者支援として緊急にカンパを募ることを組合員の皆さんによびかけます。
生活クラブグループおよび提携生産者の被害状況(3/22現在)
もっとも被害の大きかった地域での状況は以下のとおりです。
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生活クラブふくしま
相馬地区組合員十数人が安否不明。職員無事。本部・本宮センター入口・シャッター全壊。20日~生活クラブやまがた本部(米沢市)へ仮移転。 -
生活クラブ岩手
沿岸部組合員二人と連絡取れず。職員無事。施設無事。 -
高橋徳治商店(宮城県石巻市、品目:おでん他)
従業員の3割が安否不明。第1工場流出、第2工場大破。 -
重茂漁業協同組合(岩手県宮古市、品目:わかめ他)
重茂漁業協同組合管内死亡10人・安否不明38人。漁協職員無事。わかめ養殖施設など壊滅。
その他、被災地域の多くの提携生産者が罹災しています。
緊急カンパのよびかけ
今回の被災に対し、生活クラブ岩手の熊谷理事長より以下の提案が生活クラブ連合理事会宛に届けられましたので、その一部を紹介します。
3月11日の東日本大震災は、歴史的な被害をもたらしました。状況が明らかになるにつれて、被害の深刻さが増しています。
三陸沿岸の提携生産者の中には未だ連絡の取れず、安否の確認すらできていないところもあります。今回被災した重茂漁協、高橋徳治商店などへのお見舞いと、 生産者が一日も早く生産再開できるよう応援の気持ちをカンパ活動として表すことを提案します。(以下略)
2011年3月14日
生活クラブ生協(岩手)理事長 熊谷由紀子
また、組合員の皆さんから何か支援できることはないかというお問い合せを多くいただいています。
そこで、今回被災した組合員、生産者への応援の気持ちを込め、グループ34万人の組合員によるカンパ活動に取り組みます。おおぜいの皆さんのご支援とご協力をお願いします。 集められたカンパの使途は以下の4つを予定・想定します。
【被災した生活クラブグループおよび提携生産者のために】
- 被災した単協(組合員含む)への支援金
- 被災した提携生産者へのお見舞金
【広く被災地のために】
- 被災地への緊急支援物資の提供(すでに開始しています)
- (全中・全漁連などとの協同組合間協同を想定した)第1次産業復興支援のための義援金や、災害ボランティア・NPO活動のための募金※などについて検討します。
※ 日本赤十字社や中央共同募金会をはじめ、義援金の活動が全国で取り組まれています。組合員の皆さんもすでに募金をされ、またはされる予定 と思います。今回の緊急カンパの呼びかけは、そのうえでの提案です。生活クラブ連合会は、支援・復興に向けて協同組合やNPOなどの非営利の協同の力がと ても重要と考え、全中・全漁連などとの協同組合間協同の取組みや、中央共同募金会の「災害ボランティア・NPO活動のための募金」を、カンパの使途の対象 として検討することにします。
カンパ申し込み方法については、各単協から配布されるニュースでご確認ください。
前のお知らせ
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