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<災害対策・第20報>被災された提携生産者の皆様へ

生活クラブ連合会は、3月31日付で加藤好一会長および一政伸子・連合消費委員長名で、被災された提携生産者へお見舞いの文書をお送りしました。

以下本文をご紹介します。


被災された提携生産者の皆様へ


生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
会長理事 加藤好一


 このたびの、まさに未曽有と言うほかない広域の東日本大震災と、その後の想像を絶する規模の津波で、甚大なる被害を蒙られた皆様方に、生活クラブグループを代表して、心からお見舞いを申し上げます。


 生活クラブグループについて言えば、今回の震災で生活クラブ福島の組合員が十数名、津波にさらわれて安否不明になっており、また避難所生活を強いられている組合員や、家屋に損傷を蒙った組合員多数いるなど、一定の被害を蒙ることは避けられませんでした。しかし、会員単協の配送センターや、当連合会の物流拠点に被害はなく、東京電力による「計画停電」によって欠品等の問題が発生し、この面で組合員に不自由を強いているものの、従来通りの対応をしていく機能は維持しています。つまり被災された皆様方の復興を待ち望む態勢にあります。


 震災後、当会ホームページに「被災された生活クラブの組合員、生産者を励まそう!」というメッセージ欄を設置しました。連日、生活クラブ組合員からのメッセージが届いていますが、今回被災された三陸の生産者と海産物を気遣うものが大多数です。三陸の水産業、水産加工業の復興は、多くの生活クラブ組合員の願いなのです。


 こうしたなか、去る3月23日の当会理事会において、今回の大震災に伴う対応方針を決定いたしました。概要は次の2点です。

 

  1. 共同購入の事業継続を最優先し、組合員と地域生活の安定を図ります。
  2. 被災した単協・生産者への緊急支援、および復旧・復興支援を、生活クラブ連合会及び各会員単協・関連会社・親生会・提携生産者の協力、ならびに全漁連、グリーンコープ連合などと協同組合間協同により行ないます。


 震災の大被害に加えて、皆様もご心配の福島第一原発事故の問題も重なり、対応は厳しさを増しています。このことも含めて、当面は当会も共同購入事業において、いわば緊急事態宣言下の暫定対応による事業継続を強いられますが、早期に通常業務へ回復させる事を最重要課題とします。これに向け生活クラブグループは、親生会の皆さんと一丸となり努力していく所存です。


 皆様方におかれましては、何かと不自由な中での復興への努力となるでしょうが、私どもも可能なかぎりの支援について、今後とも尽力させていただくことをお誓い申し上げます。一日も早い復興がなり、活気のある町並みが再興されることを心からお祈り申し上げ、私のお見舞いの言葉とさせていただきます。


 ともにがんばりましょう。


2011年3月31日

提携生産者の皆様へ(加藤会長).pdf

 


  重茂漁業協同組合の皆さま


 この度の大震災で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。


 例年だと今の時期の関東は街が桜色に包まれます。でも、震災で被害にあわれた皆さんを思ってじっと祈りをささげてるかのような硬いつぼみに尋常ではない災害の大きさをひしと感じています。


 こちらですら体験したことのないような大きく長い揺れでした。不安を抱えながらも、震源地が東北で津波の被害が出ていると聞いたとき、生活クラブの多くの組合員が重茂の皆さんは無事かしら…という気持ちでいっぱいになりました。数日後、皆さんが無事だったと聞いた時の安堵感は言葉では表現することはできません。ほっとして涙した組合員もたくさんいます。


 生活クラブの組合員は重茂のわかめの大ファンです。被害を受けた皆さんに対して、自分には何ができるかしらと思い、何もできないことにやきもきしながら毎日を過ごしています。岩手単協が支援にかけつけて頑張ってくれてることへの感謝をかみしめつつ。


 原発事故を受けて停電が日常的になり、生活クラブの物流も組合員活動も大きな影響を受けています。でも、今回の震災で生活クラブの組合員と生産者、生産者同士、組合員同士の信頼と絆が何よりも大事なことを改めて確信しました。今、私たちにできることは、拡大活動をがんばって「食べる仲間」を増やすことと、復興に向けて立ち上がった重茂漁協の皆さんの奮闘をいつも胸にきざみ、これからもずっとパートナーとしてあり続けることだと思っています。


 重茂のまちの復興と皆さまに笑顔が戻る日を心から祈ります。


組合員みんなの思いを代表して
2011年3月31日
生活クラブ連合会消費委員長
一政 伸子 

重茂漁協の皆様へ(一政連合消費委員長).pdf

 


(株)高橋徳治商店
代表取締役 高橋英雄 様


 例年だと今の時期の関東は街が桜色に包まれます。でも、震災で被害にあわれた皆さんを思ってじっと祈りをささげてるかのような硬いつぼみに尋常ではない災害の大きさをひしと感じています。
 

 こちらですら体験したことのないような大きく長い揺れでした。不安を抱えながらも、震源地が東北で津波の被害が出ていると聞いたとき、生活クラブの多くの組合員が石巻の高橋徳治商店さんは大丈夫かしら…という気持ちでいっぱいになりました。数日後、高橋さんの無事を知った時の安堵感は言葉では表現することはできません。でも、工場は流され、行方が分からない社員の方がいるという知らせには心が痛み、ただひたすらにご無事を祈るばかりです。


 生活クラブの組合員には高徳さんの練り物のファンがたくさんいます。被害を受けた皆さんに対して、自分には何ができるかしらと思い、何もできないことにやきもきしながら毎日を過ごしています。冷凍庫のおでんだねやさつま揚げを万感の思いを込めて大事に大事に食べたり、逆に交流会での高橋さんの言葉を思い出して食べることが出来ずにいたりしています。


 原発事故を受けて停電が日常的になり、生活クラブの物流も組合員活動も大きな影響を受けています。でも、今回の震災で生活クラブの組合員と生産者、生産者同士、組合員同士の信頼と絆が何よりも大事なことを改めて確信しました。今、私たちにできることは、拡大活動をがんばって「食べる仲間」を増やすことと、これから復興に立ち向かう高橋さんはじめ皆さんのことをいつも胸に刻み、これからもずっとパートナーとしてあり続けることだと思っています。


 石巻の復興と、高橋徳治商店の皆さんに笑顔が戻る日を心から祈ります。
 「和顔愛語」年始に高橋さんからいただいた言葉を、今、かみしめています。
 

組合員みんなの思いを代表して。
2011年3月31日
生活クラブ連合会消費委員長
一政 伸子 

高橋徳治商店の皆様へ(一政連合消費委員長).pdf

 


(株)丸壽阿部商店の皆さま
 

 例年だと今の時期の関東は街が桜色に包まれます。でも、震災で被害にあわれた皆さんを思ってじっと祈りをささげてるかのような硬いつぼみに尋常ではない災害の大きさをひしと感じています。この度の大震災で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。


 こちらですら体験したことのないような大きく長い揺れでした。不安を抱えながらも、震源地が東北で津波の被害が出ていると聞いたとき、生活クラブの多くの組合員があの地域の生産者の皆さんは無事かしら…という気持ちでいっぱいになりました。数日後、無事との情報を得た時の安堵感は言葉では表現することはできません。


 丸壽阿部商店さんの牡蠣がライブリーに並ぶのを毎年楽しみにしています。市販の牡蠣とは全く違って身がふくふくしてるし、どんな料理に使ってもおいしいのです。牡蠣の味をしみじみと堪能することができるのです。被害を受けた皆さんに対して自分には何ができるかしらと思い、何もできないことにやきもきしながら毎日を過ごしています。多くの組合員が同じ思いを抱えています。


 原発事故を受けて停電が日常的になり、生活クラブの物流も組合員活動も大きな影響を受けました。でも、今回の震災で、生活クラブの組合員と生産者、生産者同士、組合員同士の信頼と絆が何よりも大事なことを改めて確信しました。今、私たちにできることは、拡大活動をがんばって「食べる仲間」を増やすことと、これから復興に奮闘するであろう皆さんのことをいつも胸にきざみ、これからもずっとパートナーとしてあり続けることだと思っています。


 丸壽阿部商店の皆さんに笑顔が戻り、会社が復興されることを心から祈ります。皆さんが届けてくださる牡蠣を食べることが出来る日を心から待っています。


組合員みんなの思いを代表して。
2011年3月31日
生活クラブ連合会消費委員長
一政 伸子

丸壽阿部商店の皆様へ(一政連合消費委員長).pdf


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