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生活クラブが「ガラスびんアワード2010」日本ガラスびん協会特別賞を受賞

 ガラスびんを洗って繰り返し使うことで、ごみを減らしCO2の排出削減になる生活クラブのグリーンシステムが、4月、日本ガラスびん協会が主催する「ガラスびんアワード2010」で、日本ガラスびん協会特別賞を受賞しました。

 「ガラスびんアワード」は、今年で7回目。 審査委員長は、「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」の作家リリー・フランキーさん、審査委員には、フリーキャスター・気象予報士として活躍している根本美緒氏などです。今回、生活クラブのグリーンシステムが協会特別賞を受賞した理由は、「環境にやさしい容器=ガラスびんを長年アピールしている点」でした。

日本ガラスびん協会HPより

  • 「ガラスびんアワード2010」については、コチラをご覧下さい。

 

以下、吉田文枝・生活クラブ連合会理事の授賞メッセージを紹介します。

第7回ガラスびんアワード2010協会特別賞を受賞して

 今回、第7回「ガラスびんアワード2010」日本ガラスびん協会特別賞を受賞し、たいへん嬉しく思っております。
 生活クラブでは、びん再使用ネットワークに参加する生協と共に、少しでもごみを出さない暮らしをしたいと願い、また限りある資源を循環させて持続可能な社会を作るため、日々の暮らしの見直しを進め、びんのリユースに取り組んでいます。
私たち生活クラブが取り組む「消費材」は、生産者と組合員が共同で開発した思いのこもったこだわりの一品です。そのおいしさを家庭に届けるための容器としてガラスびんを優先的に使い、使い捨てではなく、何度も繰り返し使う「リユースびん」として取り組んできました。15年以上にわたるリユースびんの取組みは、生活クラブだけでなく、同じように環境を大切にしたいと考える仲間の生協や、びんメーカー、びんを使う生産者、回収するびん商、洗びん事業者など、おおぜいのみなさまとの連携と協力により実現することができました。
 現在、長年のびんリユースの取組みをさらに広げ、持続可能な循環型社会の構築をめざすため、2010年秋より2Rの署名活動を進めてきました。今の容器包装リサイクル法のしくみでは、リサイクルを優先し、ごみもCO2排出量も減少しないことが明らかとなっています。容器包装リサイクル法の見直しを進め、「環境によいリデュース、リユースの取組みを社会に広める」ため、国会や自治体へ2R促進のための請願活動に取り組んでいるところです。
 これからも、生活クラブグループとして北海道から兵庫県まで34万人の組合員の力を合わせ、またびん再使用ネットワークに参加する生協とも連携し、地球に優しいごみを出さない暮らし方を進めていきたいと考えています。限りある資源を大切にし、人間の営みによる環境負荷をできるだけ軽減することが、未来の子どもたちのために、今を生きる私たちの果たすべき責任であると考えます。
今後とも、日本ガラスびん協会のみなさまと共に資源循環型社会に向けて進んでいきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2011年4月 生活クラブ連合会理事
サステナブル活動推進連絡会座長・吉田文枝

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