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第2ステップを向かえた45週の放射能検査を振り返って


第2ステップが始まりました

9月から本格体制に入った生活クラブの消費材放射能検査。ほぼ全品目の検査を実施するとともに、この2ヵ月間での検査件数は約5000を数えました。そして、その検査ではほとんどが「不検出」であるという結果を得られました。
この結果を受けて45週(11月7日~11月11日)からは、子どもが多く食べるものなどを優先して検査時間を延長し、検出限界値50  Bq/kg以下を目指した検査方法を導入しています。
検査時間を延長することにより品目ごとの検査頻度は減少(たとえば月1回など)しますが、期間をかけてほぼ全品目を検査する方針には変わりありません。
今後、検出限界値50 Bq/kg の検査が安定し放射性セシウムが「不検出」であれば、生活クラブの消費材は実質的に国の暫定規制値の1/10レベルを達成したといえることになります。
なお45週は検査588件中126品目(21%)で、時間延長による第2ステップの検査を行いました。
具体的にはお菓子の約6割の品目、その他のジャンルではポークウインナーやクリームチーズ、北海道シーフードミックス、ポークハンバーグ、北海道産甘口ビーフカレー、さぬき手延べうどんなどです。
また農産物でもさつまいも7検体、里芋10検体をはじめ、馬鈴薯やキャベツ、ブロッコリー、水菜などで検査時間を延長しました。デポー青果も34%で実施しました。
下表では、第2ステップの時間延長検査を行った件数を検査数の右に記載しました。
50 Bq/kg をわずかに超えてしまったものも含みます。従来から精度が高い検査を実施している品目には「★」印をつけています。

検査結果の概要

検査10週目にあたる45週は第2ステップの検査時間の延長品目が含まれますが、前週までに劣らず588検体の検査を実施できました。
青果はデポー分ふくめ367検体で簡易検査を実施し、生椎茸1検体(伊豆椎茸部会・静岡県)でセシウム134、セシウム137が痕跡量検出され、10時間の判定検査を行った結果、セシウム134が26 Bq/kg、セシウム137が33 Bq/kg 、合計で59 Bq/kgが検出されました。判定検査の結果であるため実数値を公表しています。
その他の587検体は、それぞれの検出限界値レベルで「不検出」となりました。
米は39週からの合計27件が公開されていますが、下表には45週分のみ記載しています。

品目ジャンル 検査数 第2ステップ 検査場所
パスチャライズド牛乳 19 放射能汚染食品測定室、戸田DC
鶏卵 2 放射能汚染食品測定室
豚肉 2
牛肉 1
鶏肉 1
鶏肉・内臓 4 - 飯能DC簡易検査
農産品 313 26 戸田DC簡易検査 
デポー青果 54 18
乳製品 11 4 飯能DC簡易検査
1 飯能DC10時間検査
雑穀 3 1 飯能DC簡易検査
ハム・ソーセージ 9 1
魚介・魚介加工品 15 7
惣菜 46 16
麺類・軽食 16 11
調味料 16 6
調理素材 27 10
菓子 37 24
茶・飲料 6 2
4 -
健康食品 1 -
合計 588 126  

2011年11月17日現在

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