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高橋徳治商店 新工場建設にむけ動き出す

 
 

 

 

鍬入れをする高橋英雄社長 おとうふ揚げなどの生産者の(株)高橋徳治商店(宮城県石巻市)。昨年の東日本大震災で本社工場、第2工場ともほぼ全壊という甚大な被害に遭いました。
 あれから1年余。高橋徳治商店は隣町の東松島市の高台に東松島工場を建設することを決め、5月28日に地鎮祭を行いました。復興に向けた大きな一歩を踏み出したのです。

東松島工場の用地 高橋英雄社長は「いまの気持ちは『感慨深い』などの言葉ではうまく言い表せません。昨年の今頃は長ぐつを履いて、津波によって工場に入り込んだヘドロ出し作業に明け暮れていました。その頃は今日の日を迎えられるなどとても考えられず、長く濃密な1年でした」と振り返り、次のように続けます。

水産加工会社が復興に歩み出す事例はまだ少なく、多くの報道陣が駆けつけました 「私どもは操業108年を迎えます。新たな100年をこの地域を中心に歩んでいきたいと思います」
 東松島工場の用地は1万7500平方メートル。石巻の本社工場の約1.5倍の広さです。
 工場には太陽光発電や熱電供給するコージェネレーションシステムを導入する予定で、大震災で露わになった原発問題に対し「環境や生命を脅かすような電気を使わない実践をする」と高橋社長は語ります。
 東松島工場はこれから11月完成をめざして工事が始まります。おでん種セットなど、高橋徳治商店がつくる消費材すべての再開が期待されます。

現在扱っている高橋徳治商店の消費材

写真左から「おとうふ揚げ」「つまみ揚(野菜)」「海老しんじょ(すり身)」「ささがきごぼうさつま揚げ」「さつま揚」「お好みさつま揚げ」

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