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鳥海山岩石採取阻止に向けた署名に取り組みました。

 生活クラブと山形県遊佐町との関係は、「作る人」と「食べる人」を軸に、石けん運動をはじめとする地域の環境保全運動へと広がっています。そして、1月26日には遊佐町で3者主催による「共同宣言」の締結式が行われました。

 遊佐町では、1986年頃から鳥海山東部の山麓で岩石の採取・採掘が続いています。生活クラブはJA庄内みどり遊佐地区農政対策推進協議会からの要請に応え、6月に「鳥海山麓臂曲(ひじまがり)地区岩石採取阻止に向けた署名運動」に取り組みました。目標20,000筆としましたが、生活クラブグループ全体で46,257筆も集めることができ、JA庄内みどりが中心となって集めた10,427筆と合わせ総数56,684筆(7月31日現在)もの署名が集まりました。うち、9,730筆が遊佐町民の方の署名で、これは遊佐町民の7割に匹敵する数字で、町民の反対の意思の大きさをうかがい知ることができます。
 
 JA庄内みどりの職員や私たちのお米の生産者である共同開発米部会の方からは「生活クラブグループで集めてくれた署名数の多さに驚くとともに生活クラブの組合員さんへの感謝の念が沸き起こり、涙がでる想いであった」とのこと、そして集めた署名は7月3日に山形県知事に直接届けられ、町民をはじめ生活クラブの組合員の思いを伝えることが出来たとの報告をいただきました。
 今後の展開については、まだまだ予断を許す状況にはありません。しかし、生活クラブが集めた署名は生産者をはじめ多くの遊佐町の人たちの元気の源となることができました。

 
 

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