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2月14日、15日の降雪による野菜の被害が各地から報告されています。

生活クラブ連合会のホームページ「今週の野菜情報」(毎週金曜日午後更新)の2014年08週、09週に、2月14日、15日の降雪による野菜の被害について、おもに千葉や埼玉、群馬などの情報が写真を交えて掲載されました。
積雪による野菜の影響や栽培ハウスのビニールが強風で剥がされる、車庫を兼ねた資材倉庫が倒壊、育苗ハウスが雪の重みで潰れるなどの被害が報告されています。

2月14日、15日の降雪による被害が各地から報告されています。
(今週の野菜情報08週2月24日掲載)

■「人参」「里芋」「ごぼう」ほか
立野園芸出荷組合【千葉】

8日、11日の両日ともかなりの降雪があり、いまだに圃場の一部で20~30センチの雪が残り、畑が凍結しているため出荷量が減少しています。

■「パセリ」「春菊」ほか
村悟空【千葉】

 栽培ハウスのビニールが強風で剥がされ、一部に被害あり。
(右画像)
 

 

■野菜くらぶ【群馬】

群馬県に展開しているグループのため状況把握に時間が掛かっていますが、人的被害の報告はありません。主に栽培施設や資材倉庫などに被害が発生しています。

車庫を兼ねた資材倉庫が倒壊育苗ハウスが雪の重みで潰れて・・・。

 

 

■沃土会【埼玉】

埼玉県北部の平野部に展開している生産者で主な被害は施設の潰れ、倒壊と各生産者の圃場へつながる道路の凍結により収穫作業が行えないとの報告がありました。特に葉物類はトンネル栽培が多いため、圃場に辿り着けないと本当の被害状況が把握できない模様です。

ハウスの倒壊状況倒壊したハウスの内部

■栃木県開拓農協・釈迦ヶ岳【栃木】

集落につながる道路が埋まり、孤立状態が続いています。山間部のため出荷再開までしばらくかかりそうです。なお、人的被害はありません。

2月14日、15日の降雪による被害が各地から報告されています。
(今週の野菜情報09週2月28日掲載)

■岡村グループ【埼玉・群馬他】

グループ所有ハウスの約2/3、露地のトンネル栽培面積のおよそ8割が倒壊・つぶれなどの被害にあっています。現在は白菜、長ねぎ、葉物など、ハウスの中で潰れていないものを掘り起こして出荷しています。ハウス等の再建のめどは立っておらず、これから播種、定植を行う露地物夏野菜を出荷し始める頃まで、出荷できる品目がない状況です。

■沃土会【埼玉】

倒壊したハウス(内部から撮影)【沃土会】岡村グループ同様、周辺にはまだ雪が残っている状況です。(2月25日現在)沃土会ではハウス栽培のみの生産者10名の内、何も被害の無かった生産者は1名のみで、他全員被害が甚大な状況です。ハウスの撤去、再建には時間も資金も大きくかかってしまうことから、再建の見通しがつかない状況です。

■JAちちぶ【埼玉】

産地では各々の菌茸生産者の栽培施設に大きな被害がありました。また、雪の影響によりホダ木の浸水作業が2週間も行えていないため、今後生椎茸の出荷が停滞する可能性があります。

■多摩きたグループ【東京】

ハウスの倒壊は幸いありませんでしたが、ハウス側面に積もった雪の圧力で「巻き上げ機」のほとんどが壊れ、手作業での開け閉めを強いられています。

■武蔵村山グループ【東京】

棟間に落ちたり、積もった雪の重さでパイプの細いハウスが変形してしまいました。現在栽培している品目の出荷終了後、修理を行う予定です。

■八ヶ岳やさい倶楽部【山梨】

標高650メートル付近の積雪が120㎝ほどで生産者13名中2名の施設に被害がありました。
しばらく雪が残るため例年より播種、定植が遅れる見通しです。

 

 
 

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