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【組合員のみなさまへ】畜産提携生産者(一部)の飼料へのGM(遺伝子組み換え)トウモロコシ混入事故のお知らせとお詫び

生活クラブが取り扱う鶏肉の一部生産者の飼料の流通過程において区分管理ミスが発生し、GM不分別トウモロコシが部分的に混入したことが当該生産者および飼料会社からの報告により判明しました。

事故の概要と生活クラブの対応について以下にご報告いたします。あわせて、組合員の皆様にご心配をおかけしますことをお詫びいたします。

【GM混入事故の概要】

1月8日に輸入業者から納品されたNON-GMトウモロコシを飼料会社が自主検査したところGMトウモロコシが検出されました。輸入業者の委託先倉庫を調査したところ、区分管理ミスが発生していたことが判明しました。

飼料会社では該当の原料を使用した配合飼料の出荷を急遽停止し、出荷先を精査したところ、その一部が生活クラブの鶏肉生産者の一部に納品されていることが判明し、1月11日に当該生産者に報告されました。当該生産者は直ちに生活クラブに報告し、1月12日に飼料会社とともに来協され現在判明している範囲の説明を受けました。

生活クラブで消費材への影響範囲を精査したところ、鶏肉(冷凍・冷蔵)の一部、鶏肉加工品原料の一部に給餌された可能性があること、給餌された場合のトウモロコシへの混入率は試算上で3.93%であり、配合飼料全体の割合からするとさらに少ないことが分かりました。

当該生産者では、1月13日以降にGM混入のない飼料に切り替えを開始し15日に完了します。

【生活クラブの対応】

今回の畜産飼料へのGMトウモロコシ混入は、飼料会社の意図せぬ管理ミスによって起きた事故であることを確認しました。しかしながら、生産者と生活クラブ組合員が力を合わせて実現してきたNON-GMO運動への信頼性を揺るがしかねないミスであり、飼料会社に対し遺憾の意を伝えるとともに、今後の厳重な区分管理を改めて要請します。

混入の影響範囲は、国が定めるNON-GMO基準である「意図せざる混入率5%未満」の範囲であり、配合飼料全体ではさらに低い混入率であること、飼料会社の責任による混入で鶏肉生産者の責任ではないこと、鶏肉の生産基準である55日齢以上飼養に対し混入はごく一時期の給餌に対してであったことを確認しました。このことを踏まえ組合員供給は継続します。

今後、事故のより詳細な原因、該当消費材などについて調査を行ない、責任所在の明確化と再発防止に向けた対策を明らかにし、改めて組合員ニュース等でお知らせいたします。

 

2016年1月14日

生活クラブ事業連合生活協同組合連合会

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