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「生活クラブ共済ハグくみ」の保障内容が2016年9月から、良くなりました!

 その1   ケガ通院1日目からの保障に見直しました!

ハグくみ加入者へのアンケートで「ケガ通院1日目からの保障」を求める声が最も多く、これを実現することで、日常起こりうる、ちょっとした事故への身近な保障をめざしました。

 その2   保障開始日から1年以内の出産も5,000円の保障に!

これまで、保障の開始日から1年以内の出産は、半額の2,500円の支払いでしたが、この削減の規定を見直し、加入者(組合員)みんなで、組合員(その家族)の出産を祝う気持ちを現わす内容に見直しました。

 *この見直しは、生活クラブ共済ハグくみの特徴です。

 その3   夫婦で加入されている場合、出産祝金をお2人に

夫婦でハグくみに加入されている場合、お2人にお子さんが誕生したら、ご主人と奥さんの両方に出産祝金を支払うことにしました。

 *これまでは、夫婦で加入されていても、1回の出産につき5,000円の支払いでした。

たくさんの組合員が参加して、「生活クラブ共済ハグくみ」の保障内容を良くしました
自分たちに必要な物を「消費材」としてつくり育ててきたように、組合員の生活に必要な「たすけあいの消費材」として独自の共済制度「生活クラブ共済ハグくみ」を「つくり」、組合員自らの力で「変える」ことができました。

「生活クラブ共済ハグくみ」の保障内容の見直しに向け、プロジェクトを立ち上げました!

2016年度「生活クラブ共済ハグくみ」の保障内容の見直しに向け、各単協の組合員代表理事で構成する、「保障事業政策委員会」のもと、2014年12月「ハグくみ制度改定プロジェクト」を立ち上げました。

「生活クラブ共済ハグくみ」の加入者アンケートを実施しました!

2015年「生活クラブ共済ハグくみ」の加入者にアンケートを実施しました。加入者からの意見や要望をまとめ、加入者の状況分析を行なった上で、事業的な継続性も鑑み、1年近く討議を重ねました。

生活クラブ共済ハグくみ加入者の想いを反映した制度改定!

今回の保障内容の見直しは、ハグくみ加入者(組合員)の想いが反映された結果であり、組合員の積極的なかかわりで、「たすけあいの消費材」であるハグくみをよりよくしていくことは生活クラブならではの取組みです。

☆詳しい制度改定の内容は生活クラブ共済連のウェブサイトをごらんください

 


「生活クラブ共済ハグくみ」について

「生活クラブ共済ハグくみ」は、生活クラブの組合員が自分たちに必要な物を「消費材」としてつくり育ててきたように、組合員の生活に必要な「たすけあいの消費材」として、1995年に生活クラブ神奈川で「ステップ共済」としてスタートさせたものを、2013年に厚労省認可を受け、「生活クラブ共済ハグくみ」としてスタートした共済です。

生活クラブの共済事業

生活クラブが共済連を立ち上げ、独自の共済に取組む目的は、保険と共済を一体化し管理しようとする動きへの異議申し立てであり、自分たちに必要な独自の共済に取組むことで、保障内容を組合員自らが参加し、つくり・かえる、という事ができ、これは協同の力で生活を支えあう、たすけあいの共同購入運動を象徴するものです。

また、ハグくみは、組合員の参加と現物給付をめざす「生活クラブ共済ケアサービス」を付帯するなど地域密着型のしくみを持っており、これからの共済運動のあり方として、生活クラブを介した人と人との関係が、組合員どうしのたすけあいを土台に、地域社会づくりに寄与することをめざしています。

「共済」って何? 「保険」との違い

共済とは、「一人は万人のために、万人は一人のために」というスローガンのように、一定の地域や職員などで構成される団体の組合員の死亡や災害など不測の事態が生じた場合に備え、組合員があらかじめ一定の金額を出し合い、そこから共済金を支払うというしくみです。

保険と共済も、リスクに対する経済的保障(補償)を行なうものという意味では同じです。保険は、不特定の人を対象に事業を行い、その多くが株式会社となっている現状から、どうしても「供給側(売り手)」の立場」で設計・販売しがちです。一方、共済は、特定の地域や職域でつながる組合員のみを対象とするため、組織内の互助的な要素が強く、「需要側(買い手)」の立場で運営がなされる傾向があり、困っている組合員にできるだけ多くの共済金をお支払いすることを目的に事業運営を心掛けています。

生活クラブ独自の共済

生活クラブ独自の共済ハグくみは、これまで加入者や組合員からの要望を聞きながら、自分たちに必要な保障内容を自分たちでつくり、変えてきました。併せて、組合員が地域で安心して暮らせるよう、現物給付のたすけあいのしくみの「生活クラブ共済ケアサービス」にも取組んでいます。

今回のハグくみの制度改定は、生活クラブの独自共済として全国展開してから初めての制度改定であり、全国のハグくみ加入者の力で実現しました。今回の制度改定をきっかけにさらにおおぜいの組合員にハグくみの良さ、自分たちの共済であることを伝え、その結果、ハグくみへの共感が広がり、若い世代の組合員本人、家族の生活保障が厚くなることをめざし、更なる加入者の拡大をめざします。

今回のハグくみ制度改定は、生活クラブの組合員が、自分たちに必要な物を「消費材」としてつくり育ててきたように、大勢の組合員の積極的なかかわりで、組合員自らの力で保障内容を「変える」ことができました。

今回の「生活クラブ共済ハグくみ」の保障内容の見直しに向け、各生活クラブ生協の組合員代表理事で構成する、「保障事業政策委員会」のもと、2014年12月「ハグくみ制度改定プロジェクト」を立ち上げ、2015年「生活クラブ共済ハグくみ」の加入者に実施したアンケートからの意見や要望をまとめ、加入者の状況分析を行なった上で、事業的な継続性も鑑み、1年近く討議を重ね、今回の保障内容の見直しに至りました。

 神奈川「ステップ共済」の制度改定の経過とハグくみの開始 

1995年:生活クラブ神奈川が県認可の独自共済としてステップ共済を開発。
2003年7月:女性の保障年齢を満65歳から満67歳に引き上げ。災害入院を3日以上から1日以上に。
2005年7月:男性の保障年齢を満65歳から満67歳、女性は満67歳から70歳に引き上げ、疾病入院を1日目から支払。災害通院1日500円の給付を新設。加入審査をなくし条件付加入制度の導入。
2008年8月:災害通院の給付金額を500円から1000円に改定。
2010年10月:産後ケア給付金10,000円、出産祝金5,000円を新設。加入年齢の引き下げ、男女とも64歳まで
2012年8月:独自共済のステップ共済を全国展開するために厚労省認可を取得。生活クラブ共済ハグくみが誕生。
2013年7月:2013年7月より生活クラブ共済ハグくみ募集開始。

 今回のハグくみ制度改定の内容 

①ケガ通院を2日目から1日目からの保障にしました。
②出産祝金減額規定の撤廃(保障開始日から1年以内の出産も100%支払)
③出産祝金支払い範囲の拡大(夫婦で加入している場合それぞれ5,000円支払)
④特約の名称をわかりやすく(退院後ケア共済金、産後ケア共済金 → 退院後サポート金、産後サポート金に)

今回のハグくみ保障内容の見直しは、全国のハグくみ加入者(組合員)の想いが反映された結果であり、大勢の組合員の積極的なかかわりで、「たすけあいの消費材」であるハグくみの保障内容を「変える」ことができたことは生活クラブならではの取組みです。

 
【2016年8月31日掲載】
 

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