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お米を食べて育った豚肉「米育ち豚しゃぶセット」、どんな味?食料自給率向上の夢を託し、2/15シンポ開催!

2003年より、山形県遊佐町、庄内みどり農協、山形大学、平田牧場、NPO法人ゆざ環境協働組織鳥海自然ネットワーク、生活クラブ生協など産学官の連携で「飼料用米プロジェクト」の活動が始まりました。遊佐町は、耕作放棄地を借り上げNPO法人に貸与。NPO法人は生産者に作業委託して飼料用米を栽培、収穫した飼料用米は農協を経由して養豚事業者(平田牧場)へ販売され、豚の飼料として与えられます。
こうして、水田の荒廃を防ぐ、食料自給率を向上させる、地域循環を形成する、そして美味しい豚肉が食べられる、と一石何鳥にも。しかし課題はコスト。平成 17年度は、内閣府の「食料自給率向上特区」にも認定され作付け面積が拡大、19ヘクタールで108トンの飼料用米が収穫できました。

(株)平田牧場では、昨年11月25日より給餌を開始し(飼料用米を餌の1割に配合、肥育後期の2ヶ月以上に給餌)6,000頭の豚が育ちました。味は、これまでより甘味が強く美味しい、色は従来より白っぽい。これを生活クラブ生協では、「米育ち豚しゃぶセット」と命名し、5月に取り組みます(500g、1,517円税込み基準価格)。あわせて食味アンケートも実施、利用いただいた組合員からの評価を募ります。

飼料用米シンポジウム開催
食料自給率向上に資する飼料用米の役割と課題

安定的な飼料用米生産を持続的に進めるためには、消費者の理解を得ることが大切ですし、生産される豚肉の安全性や食味の確認が不可欠です。シンポジウムでは、これまでの活動の共有と、これからの飼料用米活用推進に向けた課題を探ります。また「米育ち豚しゃぶセット」の試食も行います。

  • 日 時:2006年2月15日(水) 14:00~16:00
  • 場 所:ホテル・ラングウッド
    東京都荒川区東日暮里5-50-5、JR「日暮里」駅南口より徒歩1分
    TEL:03-3803-1234
  • シンポジウム:
    【コーディネーター】山形大学農学部助教授 小沢亙氏
    【パネラー】飼料用米研究会代表・今野進氏、㈱平田牧場社長・新田嘉七氏、生活クラブ生協連合会・加藤好一専務

お問い合わせ、取材のお申込は、下記まで。

生活クラブ生協連合会 開発部農産課
東京都新宿区新宿6-24-20Welship東新宿
TEL:03-5285-1886FAX:03-5285-1839
 

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