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なたね畑が3年後に絶滅!?生き残りかけて模索始まる。5/29生活クラブ国産なたね協議会設立

「生活クラブ国産なたね協議会」5/29(月)設立集会!

国産なたね油

日本のナタネ畑は、昭和30年代の26万ヘクタールをピークに、その後激減。今や往時の0.3%の面積800ヘクタールに過ぎません。ナタネ作付け面積の8割が青森県と北海道にあり、甜菜、馬鈴薯、小麦などの輪作体系作物として、栽培されています。
  しかし、これも3年後の危機が迫っています。というのも海外の安いナタネに押されて、政府の助成金でやっと生き残っているナタネですが、2006年から助成継続の形で始まった「高品質なたね産地確立対策事業」は3年間の限定、それ以降、生き残れるかどうか?これから真剣で厳しいチャレンジを始めるしかありません。
生活クラブ生協の「国産ブレンドなたね油」は、10%が国産なたね原料。日本になたね畑を残したいから「国産ブレンド」なのです。国内のなたね提携生産者は、北海道のJAたきかわと青森県のJA横浜町ですが、このままでは3年後に、価格が倍以上に跳ね上がる原料を購入するか、提携を解消するしかない。
こうした危機的状況の中、なたねの品質向上や単収アップ、なたね加工品の開発などで、なんとか自立して、生産と消費を継続していくための模索を始めようと、生活クラブなたね協議会がスタートします。

生活クラブ国産なたね協議会―助成金がなくても生き残れる術を模索

協議事項は、輪作体系と新たな品目の取組み、品種改良、国産なたねの利用と加工品の開発、生活クラブ以外での販売、「非遺伝子組み換えなたね油」事業、産地交流、など。

  • 日時:2006年5月29日(月)14:30~16:30
  • 場所:JA横浜町(青森県上北郡横浜町字塚名平17-2、TEL 0175-78-6002)
  • 会議メンバー:青森県/JA横浜町、北海道/JAたきかわ、JA全農、全農食品(株)、米澤製油(株)、生活クラブ生協連合会、生活クラブ青森、生活クラブ北海道

お問い合わせ、取材のお申し込みは、下記まで。

生活クラブ生協連合会 開発部
TEL:03-5285-1884FAX:03-5285-1839
担当:守屋(Kaoru.Moriya@s-club.coop)

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