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「六ヶ所再処理工場」に反対するネットワークが、発足します。

7月28日(土)、「安心できる国産の食べ物を食べ続けたい」という思いのもと、 柏崎刈羽原発事故の5億倍の放射能を海や大気に出す「六ヶ所再処理工場」に反対するネットワークが、生協などを中心に約80万人規模で発足します。

 新潟県中越沖地震で、原子力発電所の信頼性に不安が高まっていますが、その柏崎刈羽原子力発電所事故の5億5,000万倍もの放射能を1日で排出する(※)「六ヶ所再処理工場」(青森県六ヶ所村)が今年の11月に本格稼働予定です。六ヶ所再処理工場とは、日本国内の各原子力発電所で燃やされた使用済み核燃料を再処理する工場です。本格稼動時、民生用では世界最大規模となる年間800トンもの使用済み核燃料を処理し、その過程で、大気中や海中に大量の放射能を放出します。
  放出された放射能は空と海の両方にひろがり、東北地方はもとより東日本全域が、放射能汚染の直接的な脅威と恐怖にさらされます。イギリスやフランスでは再処理工場による健康被害が報告されています。
  この「六ヶ所再処理工場」の本格稼動に反対し、その中止を求めるため、合計約80万人規模の生協や事業者団体、消費者団体が「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」を立ち上げます。これからも安心して国産の農産物、畜産物、海産物を食べ続けたいという思いのもと、生産者とも連携し、本格稼働の中止を強く求めていきます。
(※)柏崎原発事故の海洋放出量(東京電力発表)と六ヶ所再処理工場事業指定許可申請書中のトリチウム海洋放出量1日分を比較。

「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク 呼びかけ団体

生活協同組合あいコープみやぎ(理事長 吉武洋子) 
生活協同組合連合会きらり(会長 奥 万里子)
生活協同組合連合会グリーンコープ連合(会長 吉田文子)
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(会長 加藤好一)
大地を守る会(会長 藤田和芳)
特定非営利活動法人 日本消費者連盟(代表運営委員 富山洋子)   会員数合計 約80万人

「六ヶ所再処理工場」に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク キックオフ集会

■ 期日:2007年7月28日(土) 13:00 開場 13:30 開会(17:00終了予定)
■ 開場:ドイツ文化会館 港区赤坂7-5-56 TEL 03(3584)3201
■ 集会の主な内容:○講演「再処理工場が廃棄する放射性物質の危険性」澤井正子さん(原子力資料情報室) ○監視のための放射能測定について ○具体的な活動について(署名やメッセージカードなど) ○生産者からのアピール ○「共同声明」の採択

報道関係者の方へ

■記者会見の実施:上記集会当日、同会場で、12:30から行います。

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