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「ひとりぼっち」をつくらない地域を目指して。
生活クラブの店舗でお届けサービス開始!

2011年4月19日

生活クラブの店舗・デポー東村山  一人暮らしの高齢者の急増、頼る人のない子育て世代など、地域社会の不安と孤立がさまざまな社会問題を起こしています。社会 的に孤立する方々一人ひとりの助けとなり、だれにとっても暮らしやすい地域社会を目指し、生活クラブの店舗・デポー東村山にて、4月から「デポー・お届け サービス」を始めました。
 生活クラブでは、年をとっても、障害を持っても、大規模災害が起こっても、安心して暮らし続けることのできる「共に生きる地域」をめざしています。地域に は、身体の不自由な方や、ご高齢の方、育児中で外出しづらい方など、さまざまな事情で社会の仕組みを活用できず、暮らしに困難を抱えている方々がいます。 家族や地域のあり方が変わる中、こうした方々の社会的孤立は、生きがいの喪失や消費契約トラブル、児童虐待など深刻な問題にもつながっています。デポーお 届けサービスは、そうした人たちをネットワークで結び、「ひとりぼっち」を作らない地域をつくろう!という構想の第一歩としてスタートしました。まずは、 品物の配達から始め、今後さまざまなサービスの展開を構想しています。

デポー・お届けサービスの仕組み

 ご高齢の方、障がいのある方など、店舗にお買い物に行くことができない方や、買い物をしても、買ったものを持って帰るのが困難な方のため、2つのサービスを実施します。
(1)登録お届け:あらかじめ登録して頂いた方に、電話にて注文をお聞き取りし、翌日ご自宅までお届けします。
(2)来店お届け:店舗でお買い物した後、その都度レジで申し込みを受け付け、購入されたものをご自宅までお届けします。

利用料金について

 安定し、継続したサービスを供給するため、お届けサービスは有料で行なわれますが、該当者は、生活クラブの組合員同士のたすけあいのしくみ「エッコロた すけあい制度(※)」を活用することができます。これにより、利用者の経済的負担を、組合員みんなで支えるしくみとしました。現在は、東村山デポーでのみ のサービスとなりますが、今後、サービス提供の店舗も増やし、エリアの拡大も検討しています。

将来的には、暮らしの中のちょっとした不安に対応するサービスも…

 今後は、品物をお届けする際の安否確認や、ごみ出し・掃除・日常品の買い物など、日常のちょっとした困りごとに対応するサービスの提供を検討していきま す。そのサービスを提供するのは、その地域で生活する組合員が中心です。地域に住むひとたちが、それぞれの得意分野を生かし、ボランティアに参加していく ことで、「お互いさまのたすけあい」を浸透させ、誰もが自分らしく、安心して暮らし続けられる地域社会を構想しています。
 「将来、自分が年をとったときにこんなサービスを受けたい、こんな社会に住みたい」そうした地域社会を作るには、ひとのつながりと、世代ごとのつながり が必要不可欠になります。未来への展望をもち、それを実現させるため、生活クラブにできる役割を今後も検討し、さまざまな可能性を追求していきます。今後 の活動のひろがりに、ぜひご注目下さい!

「エッコロたすけあい制度」とは

 生活クラブ独自の組合員どうしの「おたがいさま」のたすけあいのしくみです。このしくみでは、組合員が毎月100円を積み立て、手助けしてくれた人に は、その掛け金の中から謝礼がでます。このため、ちょっとしたお願いがしやすくなります。「エッコロたすけあい制度」につきましては、詳しくはこちらをご 覧下さい。
http://tokyo.seikatsuclub.coop/member/eccolo.html

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