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市民の手によるダイオキシン調査を実施!7月30日に報告会を開催【23区南生活クラブ生協】

添加物対策や遺伝子組み換え対策など、安全な食材をお届けしている23区南生活クラブ生協では、組合員活動の一つとして、継続して都内のダイオキシン調査を実施しています。東京23区で廃プラスチックの焼却が始まって8年が経過しますが、これまでの調査では汚染濃度が高くなっていることを確認しました。

2016年3月には、5回目となるダイオキシン調査を実施。その結果をおおぜいの方にお知らせし、環境汚染の実態を考えるきっかけにするため、7月30日に(株)環境総合研究所顧問の池田こみち氏をお招きして報告会を開催します。

ごみや産業廃棄物などを焼却する際に発生するダイオキシンは、強い毒性を持ち、人間の体内にも蓄積されると考えられています。暮らしや健康に直結する問題でありながら、ダイオキシンは目に見えないため行政の調査報告がなければ汚染の実態を知ることはできません。そこで、23区南生活クラブ生協では、市民の手で定期的にダイオキシン調査を行ない、その結果をもとに政策提案やライフスタイルの転換などを呼びかけてきました。

▼ダイオキシンの調査方法

調査方法は、空気中のダイオキシンを蓄積しやすい松葉による調査を採用しています。市民の手で都内の松葉を採取し、検査機関に発送して分析を行ないます。2010年からはダイオキシンに加え、水銀、鉛など12種類の重金属類の調査も行なっているほか、今回は新たに2種類の有害化学物質(ポリ臭素化ジフェニルエーテルと多環芳香族炭化水素類)の調査も行ないました。

採取された松葉の発送作業

▼市民のカンパ・ボランティアによる調査を実施

松葉のダイオキシン調査には1検体あたり17万円の費用がかかりますが、利害関係による圧力を受けないよう、松葉の採取・分析費用は市民の参加とカンパにより行ないました。調査結果とともに、この活動を多くの方に知っていただくためにも、報告会を開催します。報告会には、どなたでもご参加頂けます。


松葉のダイオキシン調査2016・3調査報告集会

日時:7月30日(土)13:30~15:30(13:15受付開始)
場所:世田谷区産業振興公社世田谷産業プラザ3階大会議室(世田谷区太子堂2-16-7東急田園都市線・世田谷線三軒茶屋駅徒歩2分)
講演:池田こみち氏((株)環境総合研究所顧問)
資料代:500円
主催:23区南生活クラブ生協松葉のダイオキシン調査2016・3実行委員会

【お問い合せ】
23区南生活クラブ生活協同組合  電話:03-3426-9914

【2016年7月25日掲載】

 
 

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