おおぜいの自主監査

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「かわさき生活クラブ」による「納豆」の監査

監査実施日:2009/03/02

監査者 かわさき生活クラブ
麻生コモンズ消費委員会
監査参加人数 10
監査対象生産者 (株)カジノヤ 監査対象消費材 納豆

監査した主な内容

  • 原材料である大豆の産地と品種について。庄内での収穫量では足りない時に使用している大豆について、「原材料受入基準」でその安全性などを確認させていただきたいと思います。

以下のことが確認できました

製造現場で説明を受ける参加者

  • 大豆は山形県産の「タチユタカ」を限定し使用していることを確認しました。
  • 北海道美幌地区では生産地区を分散し栽培方法に基準を持ち、大豆づくりをしていることがわかりました。
  • 工場内の塩ビ系素材の使用について、大豆を洗い場から蒸し工程に送る管に使用していますが、熱が加わっていない箇所で、また重量に耐えなければならないので代替が困難なことを確認しました。また、他の素材に比較して塩ビはコストも低いことがわかりました。
  • 2008年9月に洗浄機をステンレス製に変更され、塩ビ系素材に関しては期間を決めて新しいものと交換していることがわかりました。
  • 特許取得の優れた包材で、包材の紙と経木、また側面についても260~270℃で圧着していることがわかりました。
  • 包装のインキについて業者への調査依頼により、環境ホルモン含有化学物質は配合上、原料として使用 していないことが確認できました。

監査意見・感想など

  • 事前準備依頼の項目について、資料や十分なご説明ありがとうございました。良く理解できました。
  • 限定している産地の生産農家との顔の見える関係づくりを大切にすすめていってください。
  • 今後も庄内産の大豆の供給量が拡大できるよう、力を入れていただきたいと思います。
  • 塩ビ系素材の使用箇所について、強度とコスト、作業上の問題等理解できましたが、今後もステンレス管への切替をご検討ください。

監査後の活動計画

  • 自主監査実施結果をまとめ、委員会において報告し共有します。
  • 機関紙や消費委員会ニュースに掲載し、監査の成果・感想などおおぜいの組合員に伝えます。
  • 集会などで「納豆」のアピールを行い、利用結集につなげていきます。

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