おおぜいの自主監査

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「生活クラブ青森」による「南部地粉うどん」の監査

監査実施日:2009/03/06

監査者 生活クラブ青森
おおぜいの自主監査チーム
監査参加人数 5
監査対象生産者 (株)戸田久 監査対象消費材 南部地粉うどん

監査した主な内容

  • 品質管理と自主的努力項目の今年度の目標の達成状況(目標の設定が、品質管理と深く関わっていると思われる)について

以下のことが確認できました

現場を確認する参加者

  • 原料である小麦は岩手県産「ナンブコムギ」をJA岩手が全量買い上げ、残留農薬等の検査を行う。JA岩手から買った製粉会社が品質保証している。消費材の製造量に応じて発注し、1ロット毎にサンプルをペッカーテスト*している。
  • 再生粉とは、製造工程で発生するフシ(乾燥時に竿にかけて折れ曲がったもの)を粉砕機・微粉砕機で再度粉にしたものと確認した。
  • 再生粉の原料に占める割合は12%程度であり、次回製造までの使用期限を設け、他製品と区分管理し適正に使用していた。また、使用期限を過ぎた再生粉は廃棄することなく飼料に再利用していることを確認した。
  • 施設内においては清浄区域と準清浄区域とも、清潔に保たれ整理整頓されていた。
  • ライン洗浄は水、温水、アルコール等を使っていることを確認した。社員食堂厨房での合成洗剤の使用についてはせっけんに切り替える方向で回答され、現地監査後に切り替え可能と返事があった。

*事務局注:サンプルの粉をペッカーというヘラにのせて色を見る検査

監査意見・感想など

事務所での質疑応答

事前準備依頼書に基づき確認事項について丁寧に解答・対応していただきました。

  • 整理整頓がしっかりされ、清潔に管理されていました。
  • 食堂等でのせっけん使用の要望に対し、合成洗剤使用をせっけんに変更できるとの回答をもらうことができ、すばやい決断に感謝します。できるだけ早い切り替えをお願いします。
  • 現地監査後に頂いたインキについての書類では、塩素化合物が含まれているかどうかがわかりませんので、包材メーカーに「塩素化合物を含まないインクを探してください」と依頼してください。
  • 包材について、無添加追求フィルムを推奨していますので、切り替えの際は検討をお願いします。

監査後の活動計画

  • 組合員への広報活動(紙媒体で作成・配布)をする。

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