おおぜいの自主監査
「湘南生活クラブ」による「いよかんケーキ」の監査
監査実施日:2009/05/26
| 監査者 | 湘南生活クラブ 逗葉コモンズ 消費材アクションチーム |
監査参加人数 | 6 |
|---|---|---|---|
| 監査対象生産者 | 平塚製菓(株) | 監査対象消費材 | いよかんケーキ |
監査した主な内容
- パウンド型包材の材質・特徴を知りたい。
- 生地の配合を変更したことによって、型離れも改善されたかを確認したい。
主に以下のことが確認できました(概要)
- 紙トレーの材質を確認しました。
- 紙トレーの仕様は生活クラブ独自のものであることを確認しました。
- 紙トレーのコーナー貼り合わせ部分は角を丸くして包材を傷つけないようにしている、エージレスは効き目を効果的にするために底面ではなくサイドに入れている、などの工夫がなされていることを知りました。
主な監査意見・感想など(概要)
- 工場内はアットホームな雰囲気が感じられ、従業員の方々の和やかな様子が好印象でした。
- 製造工程がほとんど手作業だったことに驚きましたが、オートメーション化されていないからこそ多様なバリエーションのパウンドケーキに対応できると納得しました。また、手作業が多いわりに人員が少ない印象がありましたので、効率良く作業されていると感心しました。
- いよかんケーキはパウンドケーキなのでしっとりした生地との認識はありましたが、どっしりしたタイプではなくふんわりしたタイプのケーキであると初めて知りました。そのため、形を保護する目的で紙トレーの型を使用しているとの説明に納得しました。
- 紙トレーの内側にコーティングした場合コスト高となる上、添加物対策が必要となる可能性があるため、導入の予定はないことを確認しました。
- 2009年12週から「ボソボソする食感の改善」のため生地の配合が変更されて生地のまとまりが良くなったことにより、型離れも改善されたとの評価のようですが、まだ改良して日が浅くサンプル数が少ないためかも知れないので、今後も広く組合員の声を聞いて改良を重ねていくことをお願いします。
- 「紙トレーからのはずし方」が包材のサイドに印刷されていますが、目立たないため製造年月日の近くなどもっと組合員の目に触れやすい箇所に印刷したほうが良いと思います。
- 生地を充填する場所の天井から何か、落ちてこないかと気になりました。
監査後の活動計画
- 消費材アクションニュースの発行。
- 集会等で包材の開け方の説明や試食をして、広くPRに努める。


