おおぜいの自主監査

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「生活クラブ神奈川」による「S信州田舎みそこうじ」の監査

監査実施日:2009/06/30

監査者 生活クラブ神奈川
神奈川ユニオン自主監査委員会
監査参加人数 6
監査対象生産者 (株)マルモ青木味噌醤油醸造場 監査対象消費材 S信州田舎みそこうじ

監査した主な内容

新Sマーク認定のなかの「信頼」をキーワードに監査を行いたい。

  • 製造および品質管理体制と、事故等の危機管理体制、情報公開について。
  • 国産原材料の確保について。
  • 包材についていろいろ試みているようですが、その後の経過。

主に以下のことが確認できました(概要)

  • 事故等の危機管理マニュアルの現物を確認した。
  • 原材料の産地を確認できる書類(納品書)を現物で確認した(大豆・米・塩)。
  • 品質管理はロットナンバー毎に、パソコン上で確認できることを確認した。
  • 無添加包装材使用については、味噌の性質上あまり適さないと判断されていることの説明を受け現時点での包材は、味噌の保存にとって適切なものであることが確認できた。
  • 排水の汚泥を近隣の森林組合と連携して堆肥化する試みは評価する。
  • 社内の石けん利用をすすめていくとの回答を頂いた。

主な監査意見・感想など(概要)

  • 衛生管理・危機意識は日々の点検・確認の積み重ねを取組み姿勢とし、留意されていることを多くの場面で確認することができました。今後も引き続きお願いします。
  • 天然蔵は人工的な温度調整ではなく、窓の開閉等による自然な環境の中で熟成をすすめる方法で行われており、細やかな配慮がなされていました。味噌の良い香りが印象的でした。
  • 味噌の充填、及び箱詰め作業を拝見し、仕込よりもおおぜいの人の手がかかることを、改めて確認しました。
  • 原材料の確保は、厳しい傾向にありますが、産地確保については引き続きお願いします。 その中で、JA上伊那の米と大豆を使って味噌を作るという長野県内の域内循環の取り組みをすすめる新たなチャレンジに期待します。

監査後の活動計画

  • 神奈川の機関紙「えぽ」9月号にて監査結果を広報します。
  • 自主監査によって確認できた「信頼」を、秋にすすめるSマーク消費材の学習活動に活かし、利用結集と仲間作りをすすめます。
  • 09年秋のSマーク消費材利用目標を前年比102%としています。

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