おおぜいの自主監査
「生活クラブ千葉」による「
スパゲティ1.8mm 1kg 」の監査
監査実施日:2009/10/01
| 監査者 | 生活クラブ千葉 京葉ブロック稲毛支部 |
監査参加人数 | 7 |
|---|---|---|---|
| 監査対象生産者 | (株)ニューオークボ | 監査対象消費材 |
監査した主な内容
自給への関心が高まる中、輸入原材料の選定、管理について確認させていただきたいと思います。
また、新工場、マシン導入の具体的な計画をお聞かせいただきたいと思います。
主に以下のことが確認できました(概要)

- 古い建物ながら、衛生に最大限配慮している様子が確認できました。
- 練り込む水は水道水で、工場内で浄水していなかったが、試飲し、特に臭いや味に気になることはありませんでした。
- 石鹸の利用は、手洗い場において、シャボネットとの併用が見られました。
- 原料の塩(シママース)のダイオキシン検査は、沖縄県環境分析センター「環境水(海水)中のダイオキシン類分析 結果報告書」(平成21年1月)で確認できました。
- 残留農薬の検査結果は、日東製粉より提出の「デュラム小麦原産国証明書」(2009年4月)で確認できました。
- 水質検査の結果は、(株)らいふエムビック環境分析センターの結果が確認できました。
- 時節柄、インフルエンザ対策として入室時のアルコール消毒など対策がされていました。
- 生めん工場については新しい衛生管理マニュアルを確認しました。
主な監査意見・感想など(概要)
- 手洗い場の石鹸は、シャボネットとの併用が見られました。更なる石鹸の利用推進をお願いします。
- 包材変更のタイミングで結構ですので、茹で時間を大きく表示するようご検討ください。また、調理方法に塩が不要であることも織り込んでいただけたらと思います。
- これまでの努力や技術を継承するためにも、マニュアル類の整備、徹底をお願いします。「おおぜいの自主監査」によって、生産者とのお互いの気づきや理解が、これからの食の未来を作り上げる一端となることを願っています。
監査後の活動計画
- 京葉ブロック内のブログ、支部機関紙「いなげ支部ニュース」に監査の模様を掲載して多くの組合員に伝えます。
- 支部主催の試食会にてスパゲティを試食してもらい、利用法を伝えます。
- 2010年2月17日に予定している稲毛支部総会にて、監査報告会を行い、組合員に詳しく伝えます。


