おおぜいの自主監査

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「生活クラブ千葉」による「Sみりん風醸造調味料」の監査

監査実施日:2009/11/06

監査者 生活クラブ愛知
つばさエリア経営委員会
監査参加人数 3
監査対象生産者 相生ユニビオ(株) 監査対象消費材 Sみりん風醸造調味料

監査した主な内容

  • 製造工程資材の化学物質使用機器について
  • 使用している添加物について
  • 2005年の監査後について(切り替えたタンク、せっけん使用状況について)

主に以下のことが確認できました(概要)

工場内での様子

  • 次亜塩素酸ナトリウムはサラファインウォーターという機械を通してpHを中性に近づけ人体への安全性が高いものとし(当日の資料、製品安全シート・試験報告書をもとに)、工場の作業者の安全性も考慮し使用し始めたこと。現在殺菌力などの効果を検討しながら今年度中に今まで次亜塩素酸ナトリウムを使用していた部分をすべて次亜塩素酸水に切り替える予定であること。
  • 生活クラブの消費材に使用するビンは洗浄されたものが入荷するため、基本は水圧だけで洗浄し、ごくまれに汚れの付着しているものが検査ではじかれたビンのみ次亜塩素酸水を使用していること。
  • 濾過工程に関して、使用される添加物は消費材への添加物残留レベルが検出できない値であること。
  • 塩ビ管は寿命が来た際に順次配管を取り換えていくこと。
  • 2005年の監査以降について、珪藻土処理の背の高いタンクへの切り替えが行われていること。作業着などを洗濯する洗剤についてせっけんが使用されていること。

主な監査意見・感想など(概要)

会議室にて資料をもとに説明を受ける参加者

  • 幅広い年齢層の方が働いていて活気がある職場でした。労働環境の良さがうかがえ、地場産業として地域の雇用をはかられていることについて評価します。
  • 殺菌、洗浄について、より安全性の高い方法を常に検討されている姿勢を評価します。
  • 明治5年設立の建物とは思えないほどとても清潔に使われていると感じました。衛生についての意識が高いことを評価します。
    (生産者のコメント: 建物は昭和41年に西尾市に移転してからのものになり、明治5年設立時のものとは違いますので訂正させて頂きます)
  • 厨房については使用されている合成洗剤をせっけんに切り替えていただくことを要望します。

監査後の活動計画

  • エリアで当日の監査の様子のニュースを発行し、つばさエリアの組合員へ監査活動がどういったものかを広め、今回の監査でみりん風醸造調味料がどのように作られていたかを報告する次年度の料理講習会で活用し、消費材の良さを伝えていく。

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