おおぜいの自主監査
「北東京生活クラブ」による「チンゲン菜」の監査
監査実施日:2010/05/21
| 監査者 | 北東京生活クラブ 共同購入委員会 |
監査参加人数 | 8 |
|---|---|---|---|
| 監査対象生産者 | 埼玉研有会 | 監査対象消費材 | チンゲン菜 |
監査した主な内容
- チンゲン菜の栽培方法と圃場確認
主に以下のことが確認できました(概要)
- 4日後に出荷されるチンゲン菜が栽培されている圃場で播種から収穫までの栽培履歴について、農薬の使用も含めて確認しました。
- グループで、年に2回行なっている簡易型土壌検査キット(ドクターソイル)を使って、実際に土壌診断を行なってもらいました。土作りに力を注いで、減農薬栽培をめざしていることを確認しました。また、グループ内で農機具等の共同使用なども行なわれていることを確認しました。
- 使用している肥料、農薬の確認ときちんと整理、保管されていることを確認しました。
- 月に一度、グループ内で農薬の使用方法など農法についての話し合いもちながら、情報交換をおこない、統一した防除計画を持って栽培していることを確認しました。
主な監査意見・感想など(概要)
- 新しく提携生産者グループとなって初めての「おおぜいの自主監査」の実施に、グループ全員で対応していただきありがとうございました。事前学習会での質問にも丁寧に回答していただきました。現地監査では、配送向けに4日後に出荷するというチンゲン菜を目の前にしての自主監査となり、お互いに緊張感をもって自主監査を実施することができました。これから栽培する人も含め8名の生産者が集まり、栽培方法について確認できた事は大きな成果だと思います。
- チンゲン菜はグループでも初めての栽培ということで、使用する農薬の中に記載漏れがありました。今後は、そのようなことがないように書類の整備に努めてください。
- 新しく提携した生産者ということで、「農安心ネットワーク」のNON-GMOの看板が設置されていません。「農安心ネットワーク」として新しい生産者に向けても提携看板の用意をお願いします。
- 練馬区に隣接している埼玉県和光市の圃場まわりは区画整理対象等の状況でした。整備されて 都市近郊の農業の様子を確認することができました。
監査後の活動計画
- 秋に実施する都市近郊産野菜セット・東京の利用結集にむけて、都市近郊にある圃場の様子、生産者グループの減農薬栽培への取組み等を共同購入委員会、まちの消費委員会活動、広報媒体を通じてひろげていきます。


