おおぜいの自主監査

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「さがみ生活クラブ」による「小粒納豆」の監査

監査実施日:2010/06/22

監査者 さがみ生活クラブ
さがみ消費委員会
監査参加人数 13
監査対象生産者 (株)カジノヤ 監査対象消費材 小粒納豆

監査した主な内容

  1. 原材料について
    • 国産大豆の確保について
    • 国産大豆の工場内での分別管理の仕方について
  2. 製造工程について
    • 専用ラインについて
    • 納豆菌の発酵の様子について

主に以下のことが確認できました(概要)

質疑応答の様子

  1. 主要原材料の国産大豆について推奨の産地ではないが、減農薬の契約栽培農場のものを使用している事を確認しました。原材料供給元の点検について、今後はチェックリストを作るなど、トレーサビリティを強めていく方向であることを確認しました。
  2. 納豆菌の原液をお湯で希釈して使うことで、雑菌が死滅するよう、管理されていることを確認しました。
  3. 異物混入について、特に毛髪については対策管理が徹底されていることを確認しました。 虫などの侵入対策については、イカリ消毒㈱(契約消毒業者)だけでなく、自社対策も行われており、管理徹底されていることを確認しました。

主な監査意見・感想など(概要)

  • 主要原材料の供給元の点検について、今後はチェックリストを作っていくとの対策について、高く評価したいと思います。契約栽培農場の管理もチェックできるよう、点検内容や項目についても吟味し、よりよい原材料の確保に期待します。
  • また、塩ビ管の使用についてですが、2~3年ごとに交換をし、衛生管理に努めている事を理解しましたが、交換のたびに廃棄される塩ビの環境負荷についても検討していただきたいと思います。
  • 作業前に使用する手洗い用の液体洗剤について、石けん基剤ということを書類で確認しましたが、着色してあることが気になりました。代替品の検討など、さらに環境に優しい対応を心がけていただきたいと思います。

監査後の活動計画

  • さがみの広報誌に監査についての記事を掲載します。また、ご飯と一緒に食べるだけでなく、秋のテーマでもある野菜と一緒に食べるメニューを提案し、いろいろな食べ方を伝えていきます。

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