おおぜいの自主監査
「多摩南生活クラブ」による「
マヨネーズ」の監査
監査実施日:2010/07/06
| 監査者 | 多摩南生活クラブ まち調布狛江 |
監査参加人数 | 4 |
|---|---|---|---|
| 監査対象生産者 | オリエンタル酵母工業(株) | 監査対象消費材 |
監査した主な内容
- ユニバーサルデザインのRビンに変更したことによる作業工程の変化及びそれに伴う課題を問う。
- キャップコンパウンドの塩ビ切り替え検討の新資材の状況を確認する。
- 大手市場のマヨネーズとの違いを知る。
主に以下のことが確認できました(概要)
- 衛生管理が行き届いていることを確認しました。
- 防虫防鼠について、虫の発生が基準値に近づいた場合のみ、業者と協議の上家庭用殺虫剤を夏場のみ使用しているとのことでした。現場を見て防虫防鼠が厳重に行われていることを確認しました。
- 原材料の専用タンク、専用コンテナが使用されており、ビン充填ラインも専用であり、市販品との別ラインが確実であることを確認しました。
- ユニバーサルデザインのRビンに変更したことにより、多額の設備投資となり、組合員の利用結集の必要性を確認しました。
主な監査意見・感想など(概要)
- 原材料の食用塩について、生活クラブの「青い海」の塩利用の検討を希望します。
- 食品が直接触れる製造工程で、溶出する化学成分が少ない素材使用について、調査中とのこと、今回も調査中でした。明確な時期は示されませんでした。早急な調査をお願いします。
- 製造工程のパッキンにフッソが使用されています。使用温度管理はされているかは不明ですが、より安全な資材の検討を要望します。
- 食品が直接触れる製造工程資材の溶出試験の実施についての問いに対して、合成樹脂使用、化学薬品成分の溶出試験証明書がないとの返答でした。溶出試験の実施を要望します。
- 防虫防鼠について、夏場のみ使用という事ではありますが、現行殺虫剤より安全性の高い薬剤の使用を希望します。
- ビンキャップのコンパウンドの塩ビからの切り替えは、現時点では無理であるということでした。今後も切り替えへの検討を希望します。
- 塩素化合物が含まれないインキ使用について、ラベルインキに塩素化合物が含まれています。除去は困難とのことでした。使用されているUVインキは有機揮発性化合物を排出しないため、大気環境保全に優れているとのことですが、塩素化合物を問題視しますので今後の検討課題にしていただくことを希望します。
監査後の活動計画
- 料理会、試食会、キャラバンなどでマヨネーズアピールを実施。
- デポーまつりではマヨネーズコーナーを設置。マヨネーズケーキ及びたっぷりマヨネーズ卵焼きなど。
- マヨネーズを使ったレシピ募集を行いました。


